タイ生活 その2 10月22日
10月22日 土曜日
今朝は2時半に起床、オリオン座流星群の極大日たというので外に出空を見上げても降りおりん座のあるあたりは雲に覆われてシリウスだけが輝いていました。食事の支度をして新聞などを読んでから食事と後片付け、植木の水やりをしてから病院に出かける準備をしました。
5時前に家を出て病院到着は5時半ごろ、道路は雨上がりの様で水溜りが出来ていました。番号札は2番でした。6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。土曜は読むような雑誌の配本もほとんどないのでネトフリを見て時間を過ごしました。今日はノートルダム寺院の火災をもとにした消防士などの物語でした。エピソードが6まであって時間な手には2話くらいしか見られませんでした。
11時前に病院を出てサタヒップに近くなること少し雨、本格的な降りにはなりませんでした。帰宅して車を入れ替えておきました。昼食はランチパックで済ませました。タイは来週の月曜が休日で3連休です。午後は読み残した新聞などを読んでからネトフリでノートルダムの火災の番組を見ていました。夕食は久しぶりに蕎麦を茹でました。食後もノートルダムの番組を最後まで見て寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、タンブンする国王妃や来月のAPECに備え準備を怠らないように指示する首相、タイ南部スラタニの元校長、学校の資金を横領し生徒たちの給食があまりにも貧相だったのでSNSで話題になり横領などで385年の刑を宣告された記事やバンコクの動物園で30年を過ごしたゴリラを生まれたドイツの動物園に送り返そうという計画などでした。国内記事では雨で壊れた住宅やバンコクで開催されたインドのお祭りなどが報じられていました。ビジネス欄では携帯2社の合併が条件付きで認められた記事や国内旅行の支出が盛り上がらないという記事などが伝えられていました。漫画は洪水に翻弄されるタイでした。
タンブンする国王妃
APECの準備を怠りなくするように指示する首相
学校の資金の横領などで385年の刑を宣告された元校長
生まれたドイツの動物園に送り返す計画が進んでいるゴリラ
雨で壊れたプーケットの住宅
バンコクのインドの祭り
携帯2社の合併に突き付けられた条件 かなり厳しいようです。
国内観光客の支出が盛り上がっていないようです。
洪水に翻弄されるタイ
Nation紙では自宅から病院へ行く道路わきにあるウォーターパークの開業を報じていました。
コロナで閉鎖中にソニーに買収されたようで入場料も1728バーツと7千円位と高額です。
ほかには大学でカンニング防止のいろいろなマスクをつけた学生などが報じられていました。
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