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タイ生活 その2 10月25日

10月25日 火曜日


今朝は2時の起床、ゴミ出しに外に出て空を見上げると頭の上にオリオンや火星、西の方には木星が輝いていました。食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。雨が上がったばかりなのか道路が濡れていました。パタヤ市内も道路に水溜りがある感じで病院到着は5時40分くらいでしょうか。


6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。今日は雑誌の配本が割と多く治療が終わるまでに全部を読み切れませんでした。11時前に病院を出てサタヒップの街中にある写真店に行き国際運転免許用の写真などを撮りました。できるまで1時間くらいかかるというので近くの食堂で昼食を摂りました。自転車を使わなくなって街に来ることがほとんどなかったのですが大分変っていました。寿司と書かれた提灯をぶら下げた日本食レストランがありましたが寿司1個が18バーツ、定食が2000円から、和牛ステーキも2000円位とかなり高めでした。お寺の境内には新しい建物も建っていました。


写真を受け取って久しぶりに昔よく買い物をしたスーパーに入ってみるとレイアウトが変わっているだけでなく、果物の棚があまりないのにびっくりしてしまいました。それほど遠くないところに大きなスーパーなどが出来た影響でしょうか。帰宅したのは1時頃、ベランダにはマータンが又粗相をしていました。パソコンを立ち上げてメールなどをチェックしてから読み残した新聞や雑誌を読みました。夕食はスパゲッティで簡単に済ませてしまいました。夕方暗くなると雲が広がりましたが木星だけは東の空で輝いていました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、バンコク近くの県の洪水の様子を視察する首相やバンコク空港でタクシーが不足し長い行列ができているためタクシードライバーに登録を呼びかけたり旅客に他の交通機関を使うように呼び掛けている記事、ユーチューバーの医師がアフリカのマリで誘拐され28日後に身代金15万ドルを払って解放された記事でした。国内記事ではバンコクの洪水地域で木道を歩く観光客や押収した薬物1千万錠の公開などが報じられていました。国際欄ではオーストラリアのニューサウスウェルズの知事が国連による刑務所の拷問調査を拒否したという記事がありました。ビジネス欄ではタイ観光庁が計画している旅行の支援プロジェクトは再検討が必要だという記事やバンコクの住宅開発は活況だという記事などが伝えられていました。ライフ欄ではホームレスの人々にクリーニングやシャワーの施設や仕事を提供する財団の活動が紹介されていました。漫画はプーチンのウクライナ侵攻でした。

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洪水の地域を視察する首相


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バンコク空港はタクシー待ちの長い行列ができているようです。


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マリで誘拐され身代金15万ドルを払って解放された医師


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バンコク内の木道を歩く観光客


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押収した1千万錠以上の薬物を公開する警察


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国連による刑務所の調査を拒否したオーストラリアの知事 真ん中



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国内旅行の奨励政策は再検討が必要とされているようです。


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バンコクの住宅開発は活況の様です。


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ホームレスの人にクリーニングシャワーなどの施設の提供、仕事のあっせんなどが財団により行われています。


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プーチンの暴挙





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