タイ生活 その2 1月22日
1月22日 日曜日
今朝は3時前に起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半に外に出ました。雲に覆われた空にはおとめ座のスピカや牛飼いのアルクトゥールスだけが輝いていました。今朝は少し冷え込み強めの風が吹いています。ジョギングなどの運動を終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を終えてから車の洗車をしました。
洗車を終えてから日曜の掃除を済ませ植木に肥料を撒いたりしてからメダカの水槽の掃除、しばらく水槽の掃除をしていなかったので藻がガラス面を覆っています。こすり落とすのに少し手間がかがりました。水草もだいぶ増えていましたが藻が付いて黒くなった部分を落とし成長している先端部分だけ残して水槽に戻しました。そこが黒くて見えなかったのが綺麗に透き通るようになりました。作業を終えてようやく一息入れることができました。
昼食はアヒルの肉ともち米、午後は久しぶりに本を読みました。DNAを編集するツールのクリスパーを発見した女性学者の物語でした。そのあとはウクライナで日本語を勉強していた女学生がロシアの侵攻後、日本へ来るまでの物語を読みました。暗くなった空を薄い雲が覆っていましたが今日も惑星が輝いていました。マータンは皮膚病にかかったのか毛が抜けて妻が病院に連れていきエリザベスカラーを付けて帰ってきました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、バンコクの春節の様子やスマフォの充電ケーブルからデータを盗まれ銀行口座からお金を取られたというユーザーの投稿と充電ケーブルからデータを盗まれることはないという専門家でした。国内記事では春節でお参りにバンコクを訪れた赤シャツ派の次期首相候補や中国服を着て写真を撮る観光客などが報じられていました。サンデースポットライトではアフリカで大人には医療が届いているのに子供には届いていない実情やフィリピンのマニラで共同生活を送る高齢のゲイのダンサーたち、アラブの春から独裁に逆戻りしたチュニジアやロシアの手先となったロシア正教の教会をつぶすウクライナなどが伝えられていました。漫画は春節で薄まる中国人によるグレービジネスでしょうか。
バンコクの春節の様子
充電ケーブルからデータを盗まれたという投稿やそんな恐れはないという専門家
お参りする赤シャツ派の次期首相候補 タクシン氏の娘
中国服を着て写真を撮る観光客
アフリカでは子供に医療が届かないところが多いようです。
マニラで一緒に生活する高齢のゲイのダンサーたち
独裁に逆戻りしたチュニジア
ロシアの戦争の手先となったロシア正教会
春節が覆い隠す中国人のグレービジネス
Nation紙の電子版では6万円位払ったらVVIP待遇で空港から入国手続きもなしでパタヤまで警官先導でノンストップでパタヤまで行ったという中国人の投稿で中佐が始まったニュースや運河に突っ込んだバスが炎上し11名が死亡したが17歳の若者がバスから土肥だし助かった問いニュースなどがありました。
警官先導で走る様子と調査を進めるという警察トップ
11名が死亡したバスの事故
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