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タイ生活 その2 11月27日

11月27日 月曜日


今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎに運動のため外に出ました。空は雲が多く丸い月も雲の後ろに入ったり出たり、明けの明星も輝いていました。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除をしてからシートを巻き上げ出かける準備をしてパソコンに戻りメールなどを読んでいました。7時半過ぎ、近くの自動車整備工場に行き空気圧の減少が早いタイヤを調べてもらいましたが、水につけた状態でどこからも気泡が出ていません。別のタイヤに尾長あったので修理したと言われ、タイヤ交換してもらったところなので料金は無料で帰宅したのは9時ごろでした。


読み残した新聞や配信された雑誌を読んでいたら昼、今日も食パンで済ませました。郵便受けには電気の検針票、何時もなら請求金額が書かれているのに今日の物には記載なし、電力系が故障でもしているのでしょうか。午後はサイトの記事を読んでからネトフリでクリスマスの番組を見ていたら3種瀬半過ぎ、妻が一休とさくらを連れて帰りました。夕ご飯はお店で買った焼き肉やスパゲッティを持っていて、食べ終わるとしばらくタブレットで遊んでいましたがロイカトーンに行くと帰っていました。私も夕食をもも肉ともち米で済ませ暗くなったころロイカトーンに会場に走っていくつもりでしたが何となくおなかの調子が今一なのでやめてしまいました。午後から空は厚い雲に覆われてしまいました。

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サタヒップのロイカトーンの会場となった湖の公園 妻の写真

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バンコクではロイカトーンをデジタル化して環境汚染を減らそうとする試みが行われました。



ポスト紙の表紙の写真は2枚と表が1枚、バンコクの隣の県の有名なカゴメと遊べる観光地の様子と少年サッカーチームの救出劇のあった洞窟を人数を制限して公開するという記事、タイの英語能力が東南アジアで最低だったという表でした。国内記事では大学間の抗争とみられた銃撃事件がよく調べると犯罪シンジケートと繋がっていたという記事やマヒドール音楽大学が才能を開発するためにBlack Box Theaterを創ったという記事などが報じられていました。ビジネス欄では1万バーツ支給のための財源確保には経済危機にあることが必要で条件を満たすことは困難だという記事や観光客を誘致する政策に頭を絞るタイなどが伝えられていました。漫画は1万バーツ支給のデジタルウォレットの前に立ちはだかる障害でした。


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カゴメと遊べる観光地


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人数を制限して公開される洞窟


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タイの英語の能力が東南アジアで最低でした。


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銃撃事件を調べると犯罪シンジケートにつながっていました。銃撃事件の容疑者を取り調べる警察


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音楽の能力開発の為にオープンした劇場


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経済危機にないと実現できない1万バーツ支給の政策


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観光客誘致に頭を絞るタイ


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デジタルウォレットの離陸には障害が多くあります。



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