タイ生活 その2 1月23日
1月23日 火曜日
今朝の起床は2時、食事の支度をしてから新聞を読んで配信された雑誌にも目を通し、4時半ごろ外に出て植木の水やりやシートを巻き上げ出かける準備をしてからシャワーを済ませ、病院に向かったのは5時少し前でした。病院到着は5時40分くらい、火曜は大体1番乗りです。6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時35分くらいでした。
配信された雑誌を読んで治療の終わるのを待ちましたが読み終わりませんでした。11時前に病院を出て近くのスーパーで鯖缶などを買って帰宅したのは12時ごろでした。昼食はセブンで買ったランチパックで済ませました。午後は読み残した新聞などを読んでから読み残した雑誌などを読んでいました。夕食はそばをゆでて済ませました。果物の季節を知らせる露店が道路脇に出てきました。ドリアンから始まりドリアンで始まりますが、パタヤの交差点近くにはかなり大きなお店が開店していました。SNSではパタヤで観光客が少年たちに襲われたという記事が流れていましたが、かなり悪質ですね。
少年たちが使った武器
暫くネトフリでインドネシアのドキュメントを見ていましたが、喫茶店でコーヒーを飲んだ女性が倒れ友達がシアン化物を入れたとされた事件、親が検視を拒否したため死因が特定されませんでしたが胃の中から見つかったシアン化物0.2mg、死亡するには50mg以上が必要でリンゴの種と同じ程度、シアン化物で死亡すると顔が赤みを帯びるといわれ、検視医は青かったというのに赤みがかかった死亡時の写真が出てきます。証人で出てきた精神科医は顔や目を見ればどんな人間かわかると言い出す始末。結局20年に刑になりましたが世論に押されたような判決で裁判といえるようなものではありませんでした。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、若者による女性の殺人事件を受けて全国的に若者の犯罪を取り締まるという警察トップや「陸の橋」プロジェクトは地域に貢献するという首相でした。国内記事ではバンコク近郊の2つの工場が違法にミートボールを製造していたとして摘発された写真や冷蔵庫からバラバラ遺体が見つかりインド人が容疑者として特定されましたがすでにインドに逃亡したといわれる事件などが報じられていました。ビジネス欄ではアメリカとの衝突で中国のオンライン業者がタイ市場に参入してくるという記事や利上げが銀行の収益を支えているという記事なとが伝えられていました。漫画は警察の初動が遅すぎたと判断されたアメリカの小学校での無差別射撃事件でした。
全国で若者による犯罪を取り締まるという警察トップ
プロジェクトに反対する看板と地域に利益をもたらすという首相
ミートボールの違法な製造で摘発された工場
バラバラ殺人事件のインド人容疑者と冷蔵庫を買う時の様子と凶器
中国のオンライン販売業者の参入でタイの業界の競争が激化しそうです。
利上げが押し上げる銀行の業績
警察の遅すぎた行動が批判された使用学校の無差別銃撃事件
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