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タイ生活 その2 3月24日

3月24日 日曜日


今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出て運動、西の空には満月が雲の合間に星がいくつか見えましたが月を見たのも久しぶりです。運動を終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除の日課を終えて日曜の総掃除です。網戸の掃除では相変わらずマータンの毛が沢山回収されました。


掃除を終えて伸びすぎたレモングラスの先を切ったりマータンの落とし物を拾い集めたりして今日の作業を終えてからパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事、配信された雑誌などを読んでいると昼、昼食は葡萄パンで済ませました。午後になってSさんたちがやってきて、暫くしてからベンたちが来て昼食を摂ってから海軍基地内にあるお店に買い物に出かけていきました。買い物から帰ってきたSさんたちはしばらく休んでから夕食に出かけることになりパタヤのTerminal21にさくらを乗せて向かいました。日曜の夕方なので道路は少し混雑気味、パタヤ市内は道路工事があるので余計です。


Sさんたちはホテルに一度戻るので私たちは先にTerminal21に向かいました。中ではお土産用の食べ物などの屋台が展開されていました。暫くしてベンたちと合流、そのあとSさんたちと合流しレストランへ、どんなお店かと思ったらバーべーキューのお店、総勢13人、テーブルを3つ使いました。お店は盛況のようで暫くするとほぼ満席、モール内のお店でここまで席が埋まるところはあまり見かけません。9時ごろまで食事を楽しみお店を出て少しモール内を散策しましたがSさんたちは明日の朝が早いので9時半ごろ散会、ホテルまで行きたいのですが車が停められそうにないので別れを惜しんで帰路につき帰宅したのは10時半ごろ、マータンをケージに入れてから寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は7枚、タイ中央部に位置するPhichit県のBueng Si Fai公園でtandemに乗る国王夫妻やロシアのコンサート会場でのISISによるテロ、タクシン元首相のチェンマイ訪問が総選挙でMF党に敗れたタイ貢献党に勢力挽回のきかいになるという政治学者たちの意見などでした。国内記事はバンコク近郊のショッピングモールで開催された恐竜展を訪れた親子やLibong島周辺で海藻が減少し痩せたジュゴンが見られることに警鐘を鳴らす学者たちが報じられていました。TIME OFFでは飢餓に直面するガザのラマダンの様子や世界の出来事などが伝えられていました。漫画は法定費用に窮するトランプでした。


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タンデムの乗る国王夫妻


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ISISによるロシアのテロ


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タクシン元首相の影響力を論評する政治学者など


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モールで開催された恐竜展


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海の生態への脅威を語る学者


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ガザのラマダンの様子


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世界の出来事 右下はアイルランドの壁に描かれた埋葬されるパレスチナの人々


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訴訟費用に窮するトランプ SNSの上場で費用の10倍を上回る金を得る見込みが伝えられていますが、時間的に支払い期限に間に合わないとも言われています。



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