タイ生活 その2 7月25日
7月25日 火曜日
今朝は2時過ぎに起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半過ぎ外に出て出かける準備、雲に覆われた空に木星だけが淡く光っていました。食事後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは5時ごろでした。途中一時小雨になりましたが病院に到着したころには止んでいました。
6時半に病棟に入り今日は11号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。今日は雑誌の配本が多く治療が終わるまでに読もうと思った本が読めませんでした。11時前に病院を後にして途中のホームセンターでLEDの照明を購入、サタヒップに戻り20バーツショップで入れ物などを買って帰宅したのは12時ごろでした。
昼食を食パンで済ませて寝室のLEDの照明を交換しました。ベッドが重いので足の下に滑車を入れて移動させないといけなくなりました。読み残した新聞や雑誌を読んでから自動化されるへ隙の問題を扱ったネトフリの番組をみていました。4時ごろになって妻がさくらをつれてきました。何時も大きな声で挨拶をしてきます。タブレットで遊んでから妻のベットカーバーの交換などを手伝っていましたが5時ごろ帰っていきました。夕食はスパゲッティですませました。夕方の空は雲に覆われて半月とアルクトゥールスくらいしか見えませんでした。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、7月28日の国王丹治曜日の行事に集まったバンコクの職員やオンブズマンが憲法裁判所の判断まで首相選任投票を延期すべきだと判断した記事、フンセンの息子の当選と投票に出かけたカンボジアの人々でした。国内記事では呼吸から血糖値を測定する装置やアルコール中毒の患者を助けるホットラインの開設などが報じられていました。ビジネス欄では10か月も新政権を待てないというタイ工業界や日本との観光収支が赤字になったという記事なとが伝えられていました。漫画は1400万人の意思を無視する上院議員でした。
国王誕生日を祝う行事に参加したバンコク職員
2回目の首相選任投票にオンブズマンがストップをかけました。
フンセンの息子の当選と投票に出かけたカンボジアの人々
呼吸気から血糖値を測定する装置
アルコール中毒の人にためのホットラインが開設されました。
タイ工業界は新政権樹立まで10カ月かかるとみているようです。
日本に行くタイの人が多くて観光収支が対日で赤字になったそうです。
1400万人の意思を無視した上院
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