タイ生活 その２ ９月２５日

９月２５日　月曜日

夜の１２時過ぎ、ご飯を炊くのを思い出し急いでお米を研いで電気釜にセットしてから２度寝、起床は３時でした。食事の支度をしてから新聞を読んで４時半頃外に出て運動、空は雲の合間が綺麗に晴れて明けの明星などが綺麗に輝いていました。運動を終えてシャワーを済ませてから炊き上がったご飯を食分小分けしてから容器に移し扇風機で冷却です。食事と後片付けをしてから植木の水やりとベランダ掃除を済ませてパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌を読みました。

昨日は１２時頃、強いスコールになったのですが今日も空模様はだんだん怪しくなってきました。昼食は食パンで済ませました。午後はプログラムの復習です。妻はベンと買い物に出かけていきました。４時ごろになって一休とさくらを連れて妻が帰宅しました。ピザを持参です。二人が来ると挨拶としてハグするのが習慣になっています。タブレットで二人が遊んでいるうちに夕食はもも肉ともち米で済ませました。しばらくしてベンが来てネトフリに入っているかというので見ていると言うと妻の携帯にインストールしてやれと言います。私がネトフリを見ているのを知らなかったのか、以前一度教えたのにテレビでも見られると教えてやりました。６時前に子供たちを連れてベンが帰って行って一日が終わりです。

ポスト紙の表紙の写真は２枚と図が１枚、タイの現代医学の父と言われるPrince Mahidolを記念する行事で病院を訪問した国王夫妻やタイ南部の運河建設を前進させるという運輸大臣でした。国内記事ではMF党の親党首による党大会での演説やSustainability EXPOの開催などが報じられていました。ビジネス欄では政府が計画する最低賃金の賃上げが消費者に転換されるという記事や農家の負債の軽減対策などが伝えられていました。漫画は政府の１万バーツ支給政策は間違いだというものでしょうか。

Prince Mahidolの記念日に病院を訪問した国王夫妻

タイ南部の運河計画を前進させるという運輸大臣

МＦ党の大会で演説する新党首

Sustainability EXPOの様子

最低賃金の引き上げはそのまま消費者に転換されるという産業界

農家の負債対策が検討されています。

政策が間違っているのでしょうか。