タイ生活 その2 4月25日
4月25日 木曜日
今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出て植木の水やりやシートを巻き上げ、出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。病院到着は5時40分くらい、配信された雑誌を読みながら開門を待ちました。
6時半に病棟に入り今日は9号室、治療開始は6時40分くらいでした。7時頃病院内のセブンに行って新しく販売されたヤシと銀杏のパイを買ってみました。11時前に治療を終えて帰宅したのは11時半を回った頃、パイで昼食を済ませてから読み残した新聞やサイトの記事などを読んで過ごしました。夕食は久しぶりにそばを茹でて済ませました。5時ごろ、ベンがさくらを連れてきましたが暫く話をして帰っていきました。夕方は少し動画を見てから寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚と表が1枚、ASEAN議長国のラオスとインドネシア、マレーシアなどと協力してミャンマーの内戦停止の仲介を計画するというタイ外務省の報道官と10歳の少年が手を見つけたことから頭を打たれた頭蓋骨などが見つかり日本のヤクザが実行しバラバラ殺人事件の概要でした。国内記事では11月から2月までの68件の犯行で押収した覚せい剤など22トンを警護する警察や無料の眼科診察の様子なとが報じられていました。ビジネス欄では電気代や食品、労賃の上昇がホテル経営を圧迫、特に電気代が占めるコストが10%から20%に増加しているという記事や第一四半期にオフィス需要が減退、特にB級のオフィスの空室が25%と大きく落ち込んでいるという記事なとが伝えられていました。漫画は中東危機でした。
Myawaddyからタイ側に逃れる人々と和平協議の仲介をするというタイ外務省の報道官
上が殺人容疑の二人のヤクザと事件を証言したタイ人運転手 下が被害者
押収した22トンの覚せい剤などを警備する警察
無料の眼科診察の様子
電気代の高騰などがホテル経営を圧迫 しています。
オフィス需要、特に低レベルの物件が不振です。
中東の危機
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