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タイ生活 その2 5月21日

5月21日 日曜日


今日は3時過ぎの起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ運動のため外に出ました。空は雲に覆われていてペガだけが輝いていました。ジョギングなどを終えて腕立てをしようとしましたが左肩に力が入らないので取りやめました。食事を終えて陽の上がらないうちにこの前選定した枝の後始末をしました。植木の水やりやベランダ掃除を終えてから日曜の掃除です。掃除を終えたところでシャワーを済ませてパソコンに向かいました。


読み残した新聞などを読んでから健保の請求書類づくりです。そんなことをしていると昼、昼食はもも肉ともち米で済ませました。食事を終えて足付きもも肉の低温料理、皮を剥いで余分な脂肪分を取ってから真空パック、今日は4食分だけ処理しました。午後は配信された雑誌を読んで過ごしました。夕食は食パンで簡単に済ませました。Macを立ち上げて暫くプログラムのテスト、買い物にパタヤの従姉妹と出かけていた妻が帰ってきました。従妹のお土産はパンでした。しばらく話をしていたかと思ったら暗くなってきたので帰っていきました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、バンコクで開催されたK-POPのショーの様子やMF党が新政権を樹立できなければクーデターの可能性もあるという政治学者、捜査当局が汚職防止委員会とタイ国仏教庁に僧侶による10億円以上の横領事件を取りまとめるように指示した記事でした。国内記事ではバンコクの公園の様子やミャンマーのサイクロン被害者に届ける救援物質を積み込む兵士などが報じられていました。サンデースポットライトでは富裕層の土地を占拠して住居を作るブラジルの運動やEUでロシアの戦争記念碑が取り壊される中、ドイツではナチの被害者を称えると考えて残される記念碑、400年前からスペイン語が話されてきたアメリカの小さな山村でも終わりを迎えているという記事なとが伝えられていました。漫画は高額な接待で裁判官の倫理を破壊したアメリカの最高裁判事でした。


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バンコクで開催されたK-POPのショー


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MF党などが政権を樹立できないとクーデターの可能性もあるという政治学者


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10億円以上を追うリョしたという元僧侶


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ミャンマーのサイクロン被害者への救援物資を扱う兵士


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バンコクの公園


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富裕層の土地を占有して住居にするブラジルの活動家


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ドイツのロシアの戦争記念碑


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400年前からスペイン語を話してきたアメリカの山村


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倫理を破壊した最高裁判事




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