タイ生活 その２ ３月２４日

３月２４日　金曜日

今朝は２時半の起床、足がつってもつれて尻餅をついてしまいました。妻がびっくりして飛び起きてきました。食事の支度をしてから新聞などを読んで４時過ぎに外に出て運動、夕方は晴れていたのに雲に覆われていて星一つ見えませんでした。ジョギングを終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除をしてからパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌を読みました。一区切りついたところで味噌汁づくり、野菜炒めやカレーの作り置きが無くなり一度にみんな作るのは大変なので今日は早めに味噌汁だけ作りました。

昼食はもも肉ともち米で済ませました。２時前に一休とさくらがやってきました。お昼ご飯を食べてないというので聞くともも肉ともち米がいいというので温めて出してやりました。タブレットで遊んでいましたが夕方になるとピザを食べたいと言い出したので注文すると２０分くらいで届きました。夕方の空は薄雲が広がり宵の明星は見えなかったものの細い三日月が輝いていました。６時半ごろになってさくらが帰るとやってきたので連れて帰り一日が終わりました。

ポスト紙の表紙の写真は９枚、首相の所属する政党が選挙後に政権を構成する連立政党から排除される可能性を否定する首相やタイを医療観光としての競争力強化を謳うポスト紙のフォーラム参加者たち、タイの生活スタイルやファッションを国際競争力の強化につなげるという商務大臣や関係者でした。国内記事では既存の線路に沿って建設された伏線の貨物線が来年８４キロにわたって開通するという記事や警察から２４００万円のわいろを受け取ったというマッサージ界の大物に詳細を開示するように求める法律家などが報じられていました。ビジネス欄ではアメリカの銀行破綻の影響を危惧するタイ工業界や果物の品質を向上させようと２２の施策を入り入れる内国取引機関などが伝えられていました。ライフ欄では冬にイチゴの栽培をする日本が１ページで紹介されていました。漫画は意味不明でした。

与党連合からの排除はないという首相

タイを医療観光大国にするという関係者

タイの生活スタイルやファッションで国際競争力強化を狙う関係者

来年開通見込みの貨物線

左が受け取ったわいろの詳細開示を求める法律家　受け取ったわいろは二つの病院に寄付したそうです。

銀行破綻の影響を危惧する工業界

果物の品質向上のため２２の施策を導入するという商務省

日本のイチゴ栽培が紹介されていました。

よくわかりません。