タイ生活 その2 10月27日
10月27日 金曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出て車庫のシートを巻き上げ出かける準備、夜の間に雨が降ったようでサンダルに水が溜まっていましたが、東の空には雲の合間に明けの明星が輝いていました。食事の後片付けをしてからシャワーを済ませチョンブリの病院向かったのは5時前でした。
高速に乗り、レムチャバン港近くのインターチェンジに来るとコンテナ車や大型車が急に増えます。チョンブリのインターを降りると大型車の車列です。病院の手前のスタンドで給油してから病院の駐車場に入ったのは6時10分くらいでした。番号札を取り受付の開始を待ちます。受付を終えて診察室の前で待つ間は配信された雑誌を読んでいました。診察室の前にはキャスターに乗せられた入院患者が大勢順番待ちをしています。診察が終わったのは10時半頃、SrirachaのJ-Parkを目指して高速の側道を90キロくらいで走りました。
J-ParkのMaxValuで納豆やサンドイッチなどを買って帰宅したのは12時半ごろでした。昼食は車中でサンドイッチで済ませました。買ってきた納豆は冷蔵庫に入らないので向かいの姉の冷蔵庫に入れさせてもらい読み残した新聞やサイトの記事、配信された雑誌などを読んでいたら夕刻、インスタントラーメンで夕食を済ませて早めに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚と表が1枚、今日の紙面で業績が紹介されるCEO3人と76周年を迎えたセントラルデパートの行事、タイ貢献党の1万バーツ支給の政策を審査する汚職防止委員会でした。国内記事では、男友達をバラバラにした息子の尋問に立ち会うため訪タイしたスペインの俳優Rodolf Sancho氏やヨットを通過させるため跳ね上げたチャオプラヤ川の橋などが報じられていました。ビジネス欄では新たな紛争などで跳ね上がった金価格や今年のスマートフォンの販売が2桁の減少になると見込まれるタイ、2025年から寝ん20万台のEVを生産する工場敷地を購入したChangan社などが伝えられていました。漫画は非難の応酬に終わる世界でしょうか。Nation紙ではイスラエルから帰国した7体のタイ人労働者の遺体が報じられていました。
業績が紹介された3人のCEO
76周年を迎えたデパートの行事
汚職防止委員会が審査する1万バーツの支給政策
バラバラ殺人容疑の息子の尋問に立ち会うスペインの俳優
アジアで残り少なくなった稼働橋
価格が跳ね上がった金
2桁の販売減が見込まれるタイのスマートフォン
EV生産工場の敷地を購入したChangan
飛び交うミサイルと非難
イスラエルから帰国した7体の遺体
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