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タイ生活 その2 11月23日

11月23日 木曜日


今朝の起床は2時、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半頃外に出てシートの巻き上げや植木の水やりなどをして出かける準備、今朝もよく晴れて綺麗な星空が広がっていました。食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時前、病院に着いたのは5時40分くらいでした。今日は雑誌の配本もあまりないので仮眠して入り口の開門を待ちました。


6時半に病棟に入り今日は9号室、治療開始は6時40分くらいでした。11時前に病院を後にし入国管理事務所に向かい住所の証明書を受け取って近くのスタンドで給油してから帰宅したのは12時少し前でした。食パンで昼食を済ませて読み残した新聞を読んでからサイトの記事などを読み、後はネトフリでクリスマスの番組を見ていました。夕食は昨日子供たちが残したスパゲッティで済ませていると妻がベンやさくら達と帰宅しました。みんなでがさがさと何かをやっているので何かと思ったら亡くなった姉の命日に僧侶にタンブンする品物を黄色い袋に詰めていました。子供たちにフライドチキンをデリバリーで取ってやりました。


しばらくしてからベンがスマフォで何かを見せるので何だと思ったら日本行の航空券、びっくりです。よく見たら12月25日に立って1月10日に帰国する日程、又暫くドタバタさせられますが、これで最後だと言っていますがどうでしょうか。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、バンコクのクロントイで流れ弾に当たった女性教師が死亡した事件の犯人たちの使った車がバンコク近郊のノンタブリで発見されバンコク内のBang Sueの犯人たちの隠れ家を警察が捜索して8人を逮捕した記事と新たに選ばれたタイのムスリムの指導者でした。国内記事ではタイが外国人が選ぶ都市で9位になった記事や12月1日から内務省が700人の犯罪の実力者の検挙を始めるという記事などが報じられていました。ビジネス欄では回復しない中国からの観光客の呼び込み政策の検討やAISが3BBとの合併で来年のブロードバンドからの収入増を5-10%と見込んでいる記事、頻発するNOK AIRの遅延がビジネスなどに影響して批判を呼んでいる記事やアルゴリズムによる株の空売りが不公平だと投資家が苦情を申し立てている問題などが伝えられていました。漫画はビザの免除などでタイに侵入するグレービジネスでした。


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犯人が逃亡に使った車を調べる警察と隠れ家を捜索した警察


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新たにタイのムスリム指導者に選出された僧侶


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外国人が選ぶ都市にバンコクが9位に入りました。


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700人の犯罪の実力者の検挙が始まります。


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中国人観光客の誘致に頭を悩ましています。



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来年のブロードバンドからの収入増を5-10%と見込むAIS


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NOK Airの頻発する遅延でビジネスなどに影響を受けて苦情が増加しているようです。



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アルゴリズムによる株の空売りが論議を呼んでいます。


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タイに侵入するグレイビジネスが懸念されています。



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