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タイ生活 その2 12月4日

12月4日 日曜日


今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半過ぎ運動のため外に出ました。雲に覆われた空はよく見ると星がいくつか雲の合間に見えます。いつもは見えるシリウスや火星が見えませんでした。ジョギングなどの運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付けを済ませました。植木の水やりをしてからベランダ掃除、12月になったので大掃除の一部としてトレッドミルを移動して隠れた場所の掃除やマータンのケージも移動して掃除をしました。


小見度の掃除をしてから床掃除もソファーを移動したり普段は置いたままのラックなども移動して隠れた場所の掃除をしました。窓の格子の掃除や箪笥の天井の掃除、エアコンのフィルターの掃除など大掃除の代わりに早めにやっておきました。今日はかなり掃除に時間を取られてしまいましたが最後はメダカの水槽の水の交換、少しだけ残して入れ替えです。終わったのは12時少し前、昼食はもも肉ともち米です。


午後はパソコンを立ち上げメールのチェックや読み残した新聞、サイトの記事などを読みました。午前中はどんよりしていた空も青空が見えて3時ごろには日差しが射してきました。国際免許の書類もそろえていつ行くか考えている所です。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませました。ネトフリでクリスマスの番組を途中まで見て寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は1枚、12月5日の前国王の誕生日を前に王宮近くに設置されたモニュメントでした。国内記事では一面の記事からの続きでAPECでも参加者に提供されたタイマッサージを世界に広めるため専門教育やライセンスの提供などを語る労働大臣や教育部門の責任者の記事やバンコクの公園で提供されたハンマーを使うタイの伝統マッサージなどが報じられていました。サンデースポットライトでは幼い時から性自任障害の子供が思春期になり性的特徴が発現するとき薬によって抑え込む治療を行うアメリカやバチカンが阻止しようとしたラテン語による古代ミサを行う協会が若者や右翼を引き付けている現状、多数のウクライナからの難民を受け入れてきたポーランドが難民に冷たい態度を示すような傾向がみられる記事や映画でしか戦争体験のないウクライナの映画評論家が前線に立つようになった記事、ニューヨークの地下経済に入り込むベネズエラからの移民や干ばつに苦しむメキシコで水をふんだんに使うビール工場前で抗議する住民などが伝えられていました。漫画は下り坂のペロ杉町でしょうか。


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12月5日は前国王の誕生日で休日、いくつかのバンコクにつながる高速が無料になります。


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専門教育とライセンス制度で質の高いタイマッサージを提供できるという労働大臣や教育部門の責任者



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バンコクの公園で提供されたハンマーを使う伝統マッサージ


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思春期になった性同一性障害の子供に薬で性的特徴の発言を抑える治療が行われているアメリカ。


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ラテン語によるミサで若者や右翼を呼び寄せる協会


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ウクライナからの難民に冷たい態度を見せるようになったポーランド


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映画の世界から前線に立つようになったウクライナの映画評論家


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ニューヨークの地下経済に忍び込むベネズエラからの移民


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旱魃にもかかわらず水をふんだんに使うハイネケンの工場前で抗議する住民


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下り坂のペロス議長



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