タイ生活 その2 12月11日
12月11日 日曜日
今朝は3時過ぎの起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ外に出ました。雲に覆われているのか、空には月とシリウスしか見えません。ジョギングなどの運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませました。
日曜なので1週間ごとの掃除でする網戸の掃除から始まり拭き掃除で終わりましたが年末のため1年ぶりに台所の棚や窓の外側の掃除もしておきました。掃除を終えてもも肉の低温料理、相変わらず脂肪分の削除に時間を取られます。低温調理が終わったところでもち米を蒸かしました。今回も9食分と今日の昼食分が出来ました。
午前中はパソコンに向かう時間もなかったので午後は読み残した新聞やサイトの記事を読んでから寧ふりを見ていました。子供のチェスの能力に気が付いた親たちやその後の成長、チェスには年齢別の競技があるようで日本の将棋との違いに気が付きました。夕食はうどんを茹でて食べました。今日も早めに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は8枚、タイ北東部のサコンナコンのインディゴ染の衣料品や今年1000万人目となったサウジアラビアからの観光客でした。サンデースポットライトでは極右のコロナワクチンに関する話を信じてワクチンを打たずコロナに感染して亡くなった父親に思いをはせるアメリカの娘やイランとイラクからの圧力を受けるイランの反政府派、サイクロンの被害で難民となって故郷を離れるマダガスカルの住民やイスラエル国境で放牧をする農民がヒズボラのスパイと疑われ拘束されて尋問される現状、ユネスコが消滅した言語としたマン島語が広く使われている事実などが報じられていました。漫画は大麻の娯楽目的の使用に反対する議員でした。
タイ北東部のインディゴ染の衣料
1千万人目となったサウジからの観光客
極右のワクチン説を信じてワクチンを打たずに感染死亡した父親
イラン、イラクから攻められるイランの反体制派
サイクロンの洪水から逃れたマダガスカルの
イスラエルからヒズボラのスパイと疑われる放牧民
今でも広く使われているマン島語
娯楽目的の大麻に反対する議員