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タイ生活 その2 12月18日

12月18日 日曜日


今朝は3時過ぎに起床、冷たい強めの風が台所を吹き抜けているので勝手口のドアを閉めてしまいました。食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ外に出て運動です。今日も割と晴れて星空が広がっていました。ふたご座を見上げながら体操をしてからジョギングなどの運動をしてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除の日課を済ませてから日曜の掃除です。


今日は先週抜き残したガラス窓の掃除や植木の剪定をしました。かなり枝を切り落としたので全部ゴミに出すとほかの外がゴミを入れられなくなるので半分くらいは次回のゴミ取集の後に出すことにして少し枯らしておきます。掃除を終えてパソコンを立ち上げ読み残した新聞などを読みました。そんなことをしていると昼、昼食は今日ももも肉ともち米です。午後はいろいろと調べ物などをしていました。


入国管理事務所から90日ごとの住所報告の起源が近いとメールが来ていたので報告書をオンラインで提出。サイトのデザインなどが少し変わっていた感じでした。午後は少し調べ物などをしてからプログラムの勉強を少ししてネトフリを見ていました。ノルウェイの物語、クリスマスイブの空港が荒天ですべてのフライトが停止、いろいろな人の人生物語が織りなす6話でした。夕食はスパゲッティです。夕刻はバンコクからオーストラリアやシンガポールに向かうフライトが家の上を飛んでいきます。フライトレーダー24で家の近くに来た時に外に出て空を見上げるとライトを点滅させた航空機が飛んでいくのが見えます。今日も早めに寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、入院したPrincessの回復を願い卒園式の時卒業証書をPrincessから受け取った写真を掲げる児童やワールドカップの決勝戦でした。国内記事では警察署で交通事故の相手を射殺、弁護士にも傷を負わせた男や1800人の観光客を乗せたクルーズ船のサムイ島への寄港などが報じられていました。サンデースポットライトでは出稼ぎに出かけて遺体で戻ってきた家族を悼むネパールの遺族や忘れ去られないように観光客を呼び込む施策を練るイタリアの小さな村、イリノイ州で中絶が禁止された州からの患者を受け入れるため開業したクリニックをめぐる住民の反応や森林の再生に小さなネズミが果たす役割を研究しているメイン州の大学、カトリック教会での性的虐待が明らかになり若者の信仰心を失うポーランドなどが伝えられていました。漫画はトランプの支援した候補者の落選でした。


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入院したPrincessから証書を受け取る写真を掲げる児童



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ワールドカップの決勝戦


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警察署で交通事故の相手を射殺、弁護士にも基秀を負わせた男


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サムイ島に寄港したクルーズ船


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出稼ぎから遺体で戻ってきた家族を悼むネパールの遺族


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忘れられないように観光客を呼び込む施策を練るイタリアの小さな村


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他州からの中絶患者も受け入れるクリニックの開業に住民がいろいろな反応をしています。


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森林の再生にネズミが重要な役割を果たしているようです。


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カトリック教会での性的虐待が若者の教会離れを引き起こしているポーランド


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トランプ支援の候補者の敗北



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