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タイ生活 その2 2月6日

2月6日 月曜日


今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半過ぎ外に出ました。大きな雲の塊が浮いている空で雲の後ろに丸い月が見えました。今日も湿度が高くジョギングすると汗が飛び散りほどです。運動を終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除を済ませてからパソコンに戻り読み残した新聞などを読みました。


9時少し前に海軍基地内のスーパーまで買い物に出かけました。1時間ほどで帰宅して配信された雑誌などに目を通しました。昼食は差し入れのあったタイ風焼きそばで済ませました。妻は昼前から弟の妻に手伝ってもらって洋服ダンスなどの片づけ、私が注文して作った高かったシャツ、茶色いしみがたくさんついていました。午後も夕方までいろいろと片づけをしていました。私は帰国準備の書類づくりなどをした後ネトフリを見ていました。夕食はカレーでした。天気予報によると2月末になると熱波がやってきて40℃以上に気温が上がると報じられていましたが気になるところです。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、巨大な座した仏像のあるバンコクのお寺で行事を執り行う国王や通行の障害となる屋台を歩道から撤去させ特定の場所に移動させることにしたバンコク知事、亡命先のドバイで亡くなったムシャラフ氏でした。国内記事では地盤沈下の進むバンコクで洪水対策を知事に請願する人々や現首相や副首相、国務大臣の3人の退任や憲法の改正が必要だという野党党首、コロナ下で困っている人を助けるために始めた地域の救急作業に全国から困った人々の助けを求める声が届いているという救急隊員などが報じられています。ビジネス欄ではオンライン詐欺などの対策に乗り出す政府やバーツ高が宝石など高額な製品を扱う業界に打撃を与えるという記事、タイにくる観光客が高額な宝飾品などを持っていても一切問題とはしないという税関などが伝えられていました。漫画は汚染した大気と政治家の口論でした。


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Wat Paknumpasrichareonで行事を執り行う国王

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歩道からの屋台撤去に悲鳴が上がっています。


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亡くなったムシャラフ氏


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洪水対策を知事に要請する住民  バンコクの地盤沈下は進んでいます。


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新しい時代に首相などの退任が必要という野党党首


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定期活動が全国的な活動に広がっているようです。


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サイバー犯罪への取り組みが進みます。


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バーツ高が高額な製品の業界にだげとなっています。円もバーツに対して全然高くなっていません。


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税関は高額品の持ち込みを問題視しません。


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大気と政治家の口論が汚染しています。




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