タイ生活 その2 2月16日
2月16日 木曜日
今朝は2時起き、新聞などを読んで5時にゴミ置き場が開くのを待ってゴミ出し、カセットテープやCD、本など今まで大事に持っていたものも今後使う機会もないと見切って思い切って捨ててしまいました。それでもまだまだ処分しなくてはならないものが大分残っています。9時過ぎ、市役所に出かけてマイナンバーカードの個人証明書の更新をしてきました。手数料がかかるかと思ったら無料とのことでした。
帰りにスーパーに寄って買い物、妻の友達が来るというのです。家の中はかなりごたごたしていてあまり人を呼べる状態でもありません。座布団も擦り切れて綿が出ているのでカバーを買って隠さないと恥ずかしい状態です。今日も花粉症で水のような鼻水がボタボタと落ちるので綿を詰めています。11時過ぎ頃から妻の知人がやってきました。東京にいるタイ人の友人は13時頃妹と一緒にやってきました。狭い部屋に私の居場所はなく私の部屋で別に昼食を摂りました。
妻はみんなと昼食を摂りながらいろいろと話に花を咲かせていたようですが3時頃、東京の知人が買えり、近所に住む知人も5時過ぎに帰ってくと部屋も静かになりました。夕食はうどんにレトルトカレーをかけて済ませました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、議会初日の様子や洞窟から救出された13人のうち、チームのキャプテンをしていてイギリスで学んでいた17歳の通称Domさんが頭に受けた損傷で亡くなったという記事、アメリカでひき逃げをしてタイに逃げていたタイとアメリカの二重国籍を持つ女性がアメリカに送還される記事や不動産開発会社がメタバースを展開するというCEOでした。国内記事では日本との軍事協力の協定にサインした両国関係者や香港から帰国したオンラインギャンブルの容疑者を空港で逮捕した記事などが報じられていました。ビジネス欄では軽油の価格が0.5バーツ/リットル引き下げられる記事やオンラインショップの利用が僅かに減少したという記事などが伝えられていました。漫画は対照的な国際援助でした。
国会の初日の様子 首相と話す副首相
洞窟から救助されてイギリスで奨学生として学んでいました。
アメリカでひき逃げ事故を起こしタイに逃げていた女性がアメリカに送還されます。
メタバースを利用する不動産会社のCEO
日本との軍事協力協定にサインした両国関係者
空港で逮捕されたオンラインギャンブルの容疑者
値下げされる軽油
落ち込んだオンラインショップ
対照的な国際援助
タイ生活 その2 2月15日
2月15日 水曜日
今朝は6時過ぎに起床、着替えて食事を作り後片付けを済ませてからパソコンで新聞などを読んでから家の中の片づけ、妻がタイから持ってきたカセットテープがたくさんあるのでゴミに出そうとすると妻が不満そう、でも今までに聞いたことがなありません。マイナンバーの個人証明が終わっていたので役所に行こうと思ったら持ってくるの忘れたと思い違い、ベンに連絡してEMSで送ってもらおうとマイナンバーのコピーなどをベンに送りました。念のためバックを調べたらありました。
昼食はベンたちが残していったインスタントラーメンで済ませてクリニックに向かいました。クリニックについて妻を残して駅の方まで歩いて行って用事を済ませようとしましたがも、歩いていて足に違和感、見ると安全靴の靴底がはがれかけています。すり足のようにクリニックに戻り車で用事を済ませスーパーに寄ってコーヒーを自動販売機で買ってタブレットで蓮信された雑誌を読みながら暫く時間を過ごしました。クリニックに戻ると治療が終わるまで大分時間がありますと言われましたがタブレットで雑誌を読んだ後ネトフリを見て過ごしました。
治療を終えた妻を乗せて自宅近くのドラッグストアーでレトルトカレーや卵などを買って帰宅して妻にはカレーを作ってやります。私は煮込みうどんを作って夕食を済ませました。妻がクリニックがやり方を知らないというので治療後の始末の仕方を見ると素人がやったような感じでびっくり、タイでは専門のキットを使って綺麗に手当てしてくれますちょっと不安になってしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は2枚、選挙運動中の副首相や訓練中に洗車が横転して運転手と射手の二人が死亡したというものでした。国内記事では移民にタイ人の職が奪われるという危惧が出てきた記事やバレンタインで結ばれた同性カップルなどが報じられていました。ビジネス欄では政党が観光業界を支援するキャンペーンや住宅購入資金の融資には貸し手責任が伴うという記事、日銀の新総裁などが伝えられていました。漫画は不敬罪問題でした。
選挙区の議員と話す副首相
訓練中に横転して2名が死亡した事故
移民にタイ人の職が奪われるという危惧出てきたようです。
結ばれた同性カップル
観光業界を支援する議員
家庭債務が増加する中で貸し手に責任があると中央銀行が考え始めました。
日銀の新総裁
不敬罪から解き放されるでしょうか。