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タイ生活 その2 1月15日 

1月15日 日曜日


今朝は3時の起床、食事支度をしてから新聞を読んで4時半に外に出て運動をしました。最初は雲に覆われていた空もしばらくすると頭の上が晴れて月などが顔を出しました。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませてから食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除を終えてから残っていた枝を細かく刻んでゴミに出しました。


日曜の掃除を済ませてから読み残した新聞や配信された雑誌などを読みました。今日はトラックの雑誌が配信されていました。ヨーロッパの展示会では日本では想像できないような大型の車の展示や特殊車両などが掲載されていました。風力発電の羽根を運ぶ60メートルのトレーラーは直線しか走れないでしょうから工場など一定の場所での使用でしょうか。トラックでもEV化がかなり進んでいるのが分かりました。意外なのは燃料電池車の開発も進んでいることでした。アメリカで大型トレーラーを所有して運送業をしている女性の手記の連載が今月で終了です。トラックドライバーの寄稿では冬の対策が語られていました。大型車ではタイヤチェーンも大きくて重くしかも2連となると装着もかなり大変なようです。


読んでたら昼、昼食は差し入れのお粥で済ませてしまいました。午後はトレッドミルのベルトにシリコンオイルを塗る作業をしておきました。6か月ごとに塗っています。ベルトも少しくたびれてきたようで交換が必要になるかもしれません。午後は少しAIのプログラムの勉強、この頃はAIがプログラムを書きようになってきたので将来人がプログラムを書くこともなくなるだろうと話題です。夕食はパイナップルパイで済ませました。夕方は晴れて暗くなった空には金星、土星、木星が1直線に並んでは泣けたところに火星が輝いていました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、子供の日に博物館で遊ぶ子供たちや縄張り争いがもとで死亡したみられるトラの死骸が発見された記事、アメリカで詐欺罪で手配されていた男がプーケットで逮捕された記事でした。国内記事では政府のカジノの設置計画に反対する議員やベントレーの無謀運転をしたドライバーから覚せい剤が検出された記事などが報じられていました。国際欄ではインドの水力発電所の計画が原因とみられる地盤の変動で多くの家屋に亀裂が生じて住民が避難している記事がありました。サンデースポットライトではロシアの占領下で反ロシアの地下活動をしていたヘルソン人々や物価の急騰で苦境にあるアフリカの人々、自然に帰りつつあるフランスの墓地や生活苦などから国を出て雨リンを目指すニカラグアの国民、ポンペイの遺跡を守るため活躍するヒツジなどが伝えられていました。漫画は沈むトランプでした。

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こどもの日に博物館で遊ぶ子供たち



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縄張り争いの怪我で死んだと思われるトラ



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アメリカで詐欺で手配中の男がプーケットで逮捕されました。


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カジノに反対する議員




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ベントレーの無謀運転で事故を起こした男から覚せい剤の反応が出ました。


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ダムの建設が原因で地盤が動き家屋にひび割れが生じているインドの村


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解放されたヘルソン 占領中は地下活動が行われていました。


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物価の高騰で生活苦に陥っているアフリカ


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自然に帰りつつあるフランスの墓地


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生活苦からアメリカを目指すニカラグアの人々


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ポンペイの遺跡の保護に活躍する羊たち


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沈むトランプ





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