タイ生活 その2 7月13日
7月13日 木曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出て植木の水やりなどをして出かける準備、空には三日月と木星が輝いていましたがほかにも雲の合間からいくつか星が顔を出していました。食事の後片付けをしてからシャワーを済ませ病院に向かったのは5時少し前でした。
病院到着は5時半頃、病棟入り口の椅子に腰を掛けて開門を待ちました。6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。配信された雑誌を読んで治療の終わるのを待ちました。途中食パンを買いに病棟内のセブンに行きましたが売り切れ、病院近くのセブンにもいってみましたがこちらにもありません。11時前に治療を終えて帰路につき、途中のセブンを覗いてみましたが食パンは無し、サタヒップに帰り途中のセブンでようやく食パンが買えました。帰宅したのは12時前、昼食は食パンで済ませました。
午後は読み残した新聞を読んだりしてから暫くネトフリを見ていました。夕食はインスタントのフォーで済ませてしまいました。夕刻になると空を雨雲が多い今にも降りそうな雰囲気でしたが期待外れに終わりました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、選挙管理委員会がPita氏の資格問題を憲法裁判所に回したことに抗議するMF党やスーチー氏と面会したタイの外務大臣、タイへの帰国を延期したタクシン元首相でした。国内記事では古い大砲を保管したと寺と改修のため撤去するという建設会社のせめぎあいや7月28日の国王の71歳の誕生日を記念した開催されたタイシルク展などが報じられていました。ビジネス欄では新政権の設立遅延を危惧する労働省の雇用部門長やタイ商工会議所会長や中国やタイ国内の経済の不振が観光業の停滞を呼んでいるという記事などが伝えられていました。漫画は表面上は提携しても裏で争う野党でした。
選挙管理委員会の判断に抗議するMF党
スーチー氏と面会したタイ外務大臣
帰国を延期したタクシン元首相
古い大砲を維持したい寺と撤去するという建設会社
国王誕生日を記念するタイシルク展
新政権樹立の遅延を危惧する経済界
中国系ダイヤ国内経済の停滞が観光業の足を引っ張っています。
裏で争う野党連合