タイ生活 その２ ７月１５日
７月１５日 土曜日
今朝は３時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで５時前に外に出て植木の水やりなどをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは５時半前でした。パタヤのマクロに寄って果物やもも肉を買ってから病院に到着したのは６時２０分くらいでした。
６時半に病棟に入り今日は５号室、治療開始は６時４０分くらいでしたが、今日は新しい看護師さんの様でした。配信の雑誌がほとんどないのでKOBOで本を読みながら治療の終わるのを待ちました。１０時半過ぎに治療を終えて帰路につき帰宅したのは１２時前、食パンで昼食を済ませました。食事を終えてもも肉の皮と脂肪分を取って真空パックして低温調理を終えてからドラゴンフルーツの皮をむいて容器に入れておきました。
午後は読み残した新聞を読んでから少しプログラムの調べ物をしてからネトフリを見ていました。Spotifyの誕生物語の本をベースにしたスウェーデンの番組であらすじは実際の姿を描いているのでしょうか、割と長いので全部を観終えませんでした。夕食は焼きソバを作って食べました。
ポスト紙の表紙の写真は３枚と表が１枚、バンコクEXPO２０２３でバンコクのミニチュアを見る人々やPita氏が首相に選出されなかったことに抗議する人々、今回のタイの首相選出劇を反対派の抑圧に利用しようとするフンセンや上院議員の首相選出投票への参加を取りやめる法案を計画するMF党でした。国内記事では優秀な教師に選ばれたこともある教師が１００人以上の教師に存在しないホテルの部屋を販売した容疑で逮捕された記事や口を使って絵を描く芸術家、７発の銃弾を受けて死んだ水牛を調べる警察などが報じられていました。ビジネス欄では新政権の樹立の遅れに身構える経済界や中国のガリウムなどの輸出制限で反動不足になると見込まれるEVなどが伝えられていました。漫画は不敬罪の改定に足を取られるPita氏でした。
バンコクのミニチュア
Pita氏の支持者たち
タイの首相選出劇を反政府派の弾圧に利用するフンセン
首相選出の障害になる上院議員の投票権を取り上げようと計画するMF党
存在しないホテルの部屋を販売した詐欺容疑の教師
口で描く芸術家
射殺された水牛 犯人は懲役になる可能性があります。
政治の混乱に備える経済界
半導体不足が見込まれるEV
不敬罪改正の公約に足を取られるPita氏
