タイ生活 その2 7月24日
7月24日 月曜日
今朝は3時前に起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出て運動、雨が上がったばかりでベランダも濡れていました。運動を終えてシャワーを済ませたら外は雨、食事と後片付けをしても今日は植木の水やりは不要、ベランダも掃除しても直ぐ汚れるので見送りです。パソコンに戻って読み残した新聞や配信された雑誌、サイトの記事などを読みました。昼食はパイナップルパイで簡単に済ませました。
午後はサイトの記事を読んだりしてからネトフリを観ていました。ジェイムスウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げに関するドキュメンタリーです。30年以上にわたる計画には驚きました。4時過ぎ、一休とさくらを連れてくると妻はベンと市場とでかけていきました。二人とも大人しくタブレットで遊んでいました。焼きそばを作ってやると一休は野菜と肉団子、さくらは野菜を残しています。6時頃ベンは二人を連れて帰っていきましたる私は二人の残した野菜を食べて食パンで夕食を済ませました。午後は一時陽も射しましたが夕方になると雲が空を覆ってきましたが半月が輝いていました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、赤シャツ派タイ貢献党と協議する与党がMF党の排除を要求する記事とタイ貢献党はMF党について決断をする必要があるという上院議員、連立はあきらめないというPita氏と選挙で当選したフンセンの息子でした。国内記事ではポスト紙の奨学金により歯科医師に慣れたという女医やPita氏の首相選任投票で賛成した上院議員6人について汚職防止委員会に調査するよう要請したという記事などが報じられていました。ビジネス欄では新政権の設立の遅れが政府予算の遅れを招き経済への影響が危惧されるという記事やAISの3BBの買収はTRUEとDTACの携帯会社の合併ほどの影響はないという記事などが伝えられていました。ライフ欄ではバンコクのセントラルワールドに設けられたジブリの特設展が紹介されていました。漫画はMF党を見限るタイ貢献党でした。
タイ貢献党と与党の協議
タイ貢献党はどの党と連立するのか決断すべきという上院議員
連立はあきらめないというPita氏
当選したフンセンの息子
ポスト紙の奨学金で歯科医になった女性
Pita氏に逃避擁した上院議員の一人
政府予算の編成の遅れが危惧されています。
携帯会社の合併ほどの影響力がないというインターネット会社の合併
ジブリの特設展
MF党を見限るタイ貢献党