タイ生活 その2 7月23日
7月23日 日曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んでいましたが時々稲妻が光っていました。4時半過ぎ、ゴミ出しをしてからジョギングなどの運動をしてシャワーを済ませて食事後片付け、ベランダ掃除をしてから先週切り落とした枝の処分をしました。朝方の雨も上がって8時ころには陽も射してきました。
暑くなる前にとレモンの剪定をしてから日曜日の掃除です。掃除を終えてキッチンのLEDの照明の交換をしました。昨日突然消えたかと思うと半分くらいが点灯、スイッチを素早く操作すると照明の色が変わるもので白色が壊れても電灯色の方は点灯していましたが何となく暗く感じます。謳われている寿命よりかなり短い気がします。
日差しが無くなり雨雲が広がってきたかと思うと10時ごろになり小雨になりました。それほど長くは降りませんでしたが一度日差しが戻ったかと思ったら又どんよりとした空模様になりました。昼食はもも肉ともち米です。午後も雨が降ったり止んだりの空模様が続きました。サイトの記事を読んだりしてからネトフリなどを観ていました。「離婚しようよ」は最後は何となくはしょったような流れになっていたのが少し残念なようでした。次は南アフリカの洞くつでのhomo nalediの発掘ドキュメント、33万年前の新しい人種の墓、光のない幅20センチにもならない狭い場所を通って埋葬したのがなぜなのか疑問です。現在の装備でも大変なのに当時はどれほどの難行だったか、もっと容易に埋葬できるところがあったのではと思わざるを得ませんでした。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませて明るいうちに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、赤シャツ派のタイ貢献党と連立を協議する与党関係者や主導権を握っても先が見えない貢献党、民主的な政権が必要だというPita氏でした。国内記事では無認可のパブ2か所の家宅捜索に伴って警察幹部5人が調査を受けるという記事や裁判所が公園の管理者に村落に侵入する像Phlai Chao Ngaを15日以内に像の保護区に移動させるように命令した記事などが報じられていました。サンデースポットライトでは中国で12年間、中国共産党をあざ笑うブロッグを書いてきた夫が逮捕され始めてその秘密を知った妻やウクライナで各地を訪問する写真家がロシアのスパイと勘違いされる記事、北海道で鮭を自由にとる権利を求めるアイヌのグループなどが伝えられていました。漫画は2010年から多くの女性が殺害された事件で容疑者を逮捕できなかった警察でした。
タイ貢献党と連立協議する与党関係者 MF党の排除を求めています。
主導権を握っても先の見えないタイ貢献党
民主的な政府が必要だというPita氏
無認可のハブの手入れで警察幹部が調査を受けています。
裁判所が公園管理者に像の移動を命令しました。
夫が逮捕され始めて秘密を知った妻
各地を訪問したためロシアのスパイとみなされた写真家
鮭の漁業権を求めて提訴したアイヌグループ
2010年から10人以上の女性を殺害した容疑者がようやく逮捕されました。
ロングアイランドのGilco Beachで起きた事件で被害者の長いリストと長かった捜査でした。