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タイ生活 その2 2月12日

2月12日 月曜日


今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎに外に出て運動、今朝は冷たい風が吹いていました。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませてパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事などを読みましたが日本は休日、雑誌の配本もほとんどありませんでした。一区切りついところでみそ汁づくりをしておきました。終わってからは久しぶりにプログラムの勉強です。


昼食は今日も食パン、以前はトーストにしていましたが今はそのままジャムや蜂蜜をつけて食べています。午後も暫くプログラムの勉強をしてからネトフリを見ていました。夕食はスパゲッティとモモ肉で済ませ暫くネトフリを見てから寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は4枚、バレンタインデーの買い物客と王族の車列にクラクションを鳴らした活動家の行動が、現在は国王だけに適用されている不敬罪を他の王族にも広げようという議論を巻き起こしてしまったという記事でした。国内記事ではカンチャナブリで計画されている水道のトンネル工事が自然に悪影響を与えるという議論を巻き起こしている記事や電線を地下化した後に作られた並木などが報じられていました。ビジネス欄では政府がデジタルウォレットの導入の理由の一つに掲げる経済危機にタイはなっていないと考える多くの経営者や70パーセント近い国民がデジタルウォレットが中止になっても失望しないと考えているという記事や中小企業のサイバーセキュリティーのためにオープンソースのシステム構築を計画する国家電子とコンピューター技術委員会なとが伝えられていました。漫画は政権の考えるソフトパワーとデジタルウォレットでした。ネイション紙ではタイ南部のPhayam島で入り江を横切る生徒たちの写真があり、内閣の承認が必要だとして中止になっている橋の工事をこどもの日までに完成させるように閣議に諮るという記事が紹介されていました。


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バレンタインデーの買い物をする人々


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不敬罪の拡大議論を呼び起こしたしまった活動家の行動


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自然への影響が懸念されるカンチャナブリの水道工事


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電線の地下化後にできた並木


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デジタルウォレット導入の理由になっている経済危機にはないと経営者は考えています。


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中小企業が導入できるオープンソフトのセキュリティ計画が進められていました。


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政権の2大政策


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中止になった橋の工事現場脇を通学する生徒たち



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