タイ生活 その2 ３月２５日

３月２５日　月曜日

今朝の起床は4時少し前、夜一度も目を覚まさなかったのは久しぶりです。Sさんたちはすでに空港に到着していました。急いで食事の支度をしてから新聞を読みましたが、昨日はよく食べデザートにアイスを食べたので血糖値を図ると少し高めでしたが当然と思います。５時過ぎに外に出て運動、西の空には丸いオレンジ色の月が輝いていましたが星の姿は見えませんでした。シャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませてパソコンに戻り読み残した新聞などを読みした。

Sさんたちを乗せたフライトは２０分くらいの遅れで離陸、日本到着は定刻より３０分くらい早めでした。新聞などを読んでいると妻がやってきて一番上の姉に付き添って病院に行ってくると言います。数日前自宅で転んだ８３歳の姉は鼻の骨が折れたようでその後も気分がすぐれず戻すようでちょっと心配です。昼食はもち米とモモ肉で済ませ午後も配信された雑誌などを読んでいたら病院から戻った妻が姉は入院したと言います。ちょっと心配です。夕食はテイクアウトで残っていたタイラーメンで済ませ暫く動画を見てから寝てしまいました。

ポスト紙の表紙の写真は１枚と図が１枚、バンコク中央部にあるSomdet Saranrat Maneerom公園のキャプテン翼の絵が描かれたコートで遊ぶ子供たちや2029年にKoratで開催されるエキスポ会場の想像図でした。国内記事ではバンコクのお寺Wat Klong Toey Nokで開催されたチャリティでお米を受け取った人々や豊かな健康都市を目指すモデル都市１０の1市Nanの様子などが報じられていました。ビジネス欄では中国によるタイへのEV投資が勝手の「ゼロドルツアー」のように中国人の輪の中だけで終わりタイの企業には何の恩恵もないのではないかという危惧を伝える記事や金利上昇に身構える日本社会なとがつたえられていました。漫画は生活費が上昇するアメリカでしょうか。

塗り替えられた公園で遊ぶ子供たち

2029年のKaratエキスポの想像図

チャリティでお米を受け取った人々

豊かな健康都市のモデルとなったNanで設置された車いす用の通路

中国企業によるEV投資がタイの企業に恩恵をもたらさないのではないかと危惧されています。

金利がある世界に身構える日本

運用費用が上昇するカートは生活費の上昇でしょうか。