タイ生活 その2 3月7日
3月7日 火曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで食事の後片付けと植木の水やりをしてからシャワーを浴びたら冷水、電気温水器を見ると稼働のランプが点灯していません。設置してから10年くらい経過しているので寿命でしょうか、水圧のセンサーが故障しているだけかもしれませんが変え替えの時期でしょうか。シャワーは別にもう一か所あるのでしばらくはそちらを使うことにします。だんだん暖かくなってきたとはいえ、朝の気温は24℃くらい、ちょっと冷たすぎます。
病院に向かったのは5時くらい、病院到着は5時40分くらいでした。西の空には満月が輝いていました。開門まで配信された雑誌を読んで過ごしました。6時半に病棟に入り今日も12号室でした。治療開始は6時40分くらいでした。配信された雑誌が多いので読み終えるのに大分時間がかかりました。11時前に治療を終えて病院を後にして帰路につき、途中のホームセンターで温水器を買いました。2万5千円位ですが何となく割高な感じです。自分で交換してもよいのですがサービスで工事してくれるので金曜日に交換することにしました。
昼食は食パンで簡単に済ませました。午後は読み残した新聞などを読んでから確定申告の書類を作っておきました。E-TAXの動作が遅くていらいらしてしまいます。昼食はうどんを茹でて食べました。しばらく顔を見ていなかったので子供たちが来るかと思っていましたが肩透かし、ちょっとがっかりです。
ポスト紙の表紙の写真は2枚と表が1枚、仏誕節の行事を執り行う国王とやけどで入院していた病院を退院する首相、衛星から観測したタイのホットスポットの変遷でした。国内記事では仏誕節の様子やバンコクの不法な移民労働者の検査などが報じられていました。ビジネス欄ではアジア各国が観光奨励策を取る中で何もする気のないタイ観光庁やプーケットのマンション価格が間もなくコロナ伊瀬のレベルに戻るという記事などが伝えられていました。ライフ欄ではニューヨークで小野洋子さんの90歳の誕生日を祝う行事が開催されたという半ページの記事がありました。漫画は集中砲火を浴びる運輸大臣でした。
仏誕節の行事を執り行う国王
退院する首相
タイのホットスポットの推移
仏誕節の様子
不法移民の調査
香港などが無料航空券を配るなどする中、何もしないタイの観光庁
プーケットのマンション価格がコロナ前に戻ります。
90歳を迎えた小野洋子さん
集中砲火を浴びる運輸大臣