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タイ生活 その2 3月9日

3月9日 木曜日


今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで5時前に植木の水やりやシートの巻き上げをして出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時半近くでした。今日も薄雲に覆われた空にはオレンジ色の丸い月だけが輝いたいました。パタヤのマクロに寄ってドッグフードや日本米を買って病院に着いたのは6時20分くらいでした。階段に見かけない人が座っているので誰かと思ったら新しい庶務係の人の様です。ほかの人は職員専用入り口から病棟に入るのですが教えてもらっていないのでしょうか。


6時半に病棟に入り今日は9号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。インスタントコーヒーを入れるため何時もの休憩室に行くと給湯器の電源コードが抜かれています。給水ホースも外されているようなので故障でしょうか。今日は野外活動の雑誌B-Palが配信されていていつも熟読するのでかなり時間がかかり治療が終わるまでに配信された雑誌を全て読めませんでした。11時前に病院を後にして帰宅したのは11時30分を少し回った頃でした。太陽の位置が少し高くなったので日差しが射しこむのが少なくなってきました。昼食は食パンで済ませました。


午後は読み残した雑誌などを読んでいました。3時頃、妻が温水器の工事にやってくると言います。明日の予定でしたが早いほうが良いので工事をしてもらうことになりました。古い機械を外してから新しいものは容量が大きいので今の配線ではだめだと言われます。家の作りは鉄筋コンクリートですから新しい配線は露出配線にしかなりません。ブレーカーから天井に配線を通して、バスルームの天井から壁沿いにパイプを通してくクニャクニャと配線をして設置しました。今日の夕食はインスタントのフォーで済ませました。


ポスト紙の表紙の写真は2枚、首相を務める準備ができているという副首相や国際婦人デーに出産に180日の休暇や妊娠に月3000バーツの援助などを要求する人々でした。国内記事ではバンコクの交通渋滞解消のため既設の橋の隣に新設中の橋が2024年に開通する見込みや選挙キャンペーンで地方を訪れた赤シャツ派政党の顧問などが報じられていました。論壇では経済成長が家庭債務の増加に支えられているという記事がありました。ビジネス欄では経済はオーバーヒートしているわけでなくインフレは制御できるという財務大臣やEUからの観光客がパンデミック前の80%、600万人を見込めるという観光庁、経常赤字が1兆9800億円の史上最高になった日本などが伝えられていました。漫画はプーチンを忖度する側近でしょうか。


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首相になる準備ができているという副首相


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国際婦人デーに政府への要求を掲げる人々


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新設の橋が来年開通する見込みです。


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キャンペーンで地方を訪問した赤シャツ派政党の顧問


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経済成長が家庭債務の増大によって支えられているという統計。


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インフレは制御できるという財務大臣


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EUから600万人の観光客を見込む観光庁


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史上最高の経常赤字になった日本


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裸の王様のプーチン



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