タイ生活 その2 3月17日
3月17日 金曜日
今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎに外に出て運動、雲の広がる空にはペガやアルクトゥールスのような明るい星だけが見えました。ジョギングを終えてシャワーを済ませて食事、後片付けをしようとしたら停電、水が止まったので水道のバルブを切り替えて洗い物を終えました。瞬停は時々あるのです今日はちょっと長引きそうなので無停電で動いていたパソコンも止めました。
20分くらいでしょうか、電気が復旧したところで水を買ってきました。読み残した新聞やサイトを見ていたら昼、昼食はもも肉ともち米です。食べ終えてパソコンに向かっていたら一休とさくらがやってきました。しばらくするとお昼を食べていないのでピザが食べたいというのでオンラインでピザハットに注文しました。配達まで20分くらいでしょう、Mサイズを2枚、1枚だけでお腹が一杯になったようです。さくらは4時頃帰るとやってきたので抱っこして連れて帰りました。一休はしばらくタブレットで遊んでいましたが妻が連れて帰りました。ピザを1枚食べたらお腹が減っていないので夕食はスキップ、エビだけ少し食べておきました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、バンコクのとんぶり地区のある駅周辺の開発計画や運勢を占ってもらう女性、権限を越えた契約を結んだとして20年の刑と40億円の罰金の判決を受けた元電電公社総裁でした。国内記事では詐欺に加担したとして逮捕された元モデルや不動産会社に騙されたとして首相に苦情を申し入れた被害者などが報じられていました。国際欄では日本とタイの和解が紹介されていました。ビジネス欄では証券取引所が米国の銀行破綻のタイの株式市場への影響を調査し始めた記事やチェンマイの住宅販売の急増などが伝えられていました。漫画はリベラルやエリートを掌握できない副首相でしょうか。
バンコクの駅周辺の開発計画
運勢を占ってもらう女性
権限を越えたスマフォの購入契約を結んだとして20年と40億の罰金判決を受けた元総裁 刑期前に恩赦で出てくるでしょうが罰金は払えるのでしょうか。
詐欺容疑で逮捕された元モデル
不動産会社に騙されたとして苦情を申し立てた被害者
日韓の和解になるでしょうか。
証券取引所が銀行破綻の影響を注視
中国の旅行解禁でチェンマイの住宅購入が活発化
支持者を掌握できない副首相