タイ生活 その2 3月20日
3月20日 月曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時過ぎに外に出て運動、雲の多い空に星影はありません。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませてから食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除の日課を済ませました。メダカの水槽の循環ポンプの掃除をしてからバケツにとっておいた水槽の水草を掃除して水を入れ替えておきました。メダカの水槽の水草は藻で黒っぽい色になってしまいましたがこちらは未だみずみずしい色を保っています。
掃除を終えて内視鏡検査の健保への請求書を作成しました。ただの検査には保険は適用されませんががんマーカーの維持用地での検査なのでどうなるでしょうか。色々と読みこんで作ったのでかなり時間を取られてしまいました。作業を終えたところで読み残した新聞や配信された雑誌を読みました。今日は雑誌が多くて読むのに時間を取られてしまいました。昼食はもも肉ともち米です。
午後も暫く雑誌を読んでからネトフリを見てしまいました。夕食は切り餅で簡単に済ませてしまいました。6時になろうとする頃、外に出ると買い物に出かけていた妻がさくらと荷物を手に帰ってくるとこでした。さくらの荷物を取って抱っこして連れて帰りましたが、間もなく今日は公文塾の日だというの連れて帰りました。暗くなったころ外に出てみると頭の上の雲が綺麗に晴れてオリオンやシリウス、ふたご座などが輝いていました。久しぶりの星空でした。
ポスト紙の表紙の写真は3枚と表が1枚、バンコクでお寺に入ったタイヤイ族の子供たちやTaste Atlasのランクで1位になったタイカレー、選挙前の世論調査の政党別投票割合と恐怖心をあおって対抗する相手を責める戦法がとられるという政治学者でした。国内記事では歴代の政権や海岸の浸食を防ぐためマングローブの苗を植える人々などが報じられていました。ビジネス欄では大気汚染問題やさくらを感光材料にする日本などが伝えられていました。ライフ欄では歴代の抗議活動の資料の展示会が紹介されていました。漫画はSVBの破綻に身構える経済でした。
長期の学校の休みに子供をお寺に入れる家庭が多いようです。
Taste Atlasのランクで1位になったタイカレー 原典
世論調査と恐怖をあおる戦術がとられるという学者
歴代政権
マングローブの苗を植える人々
大気汚染が大きな問題になっています。
さくらで観光客を呼ぶ日本
歴代の抗議活動の資料の展示
銀行破綻に身構える経済
タイ生活 その2 3月19日
3月19日 日曜日
今朝は3時の起床、食事をしないので新聞などを読んでから指定された6時に下剤を飲みました。コップ一杯に溶かすと発熱して少し暖かくなっていました。続けて水を2時間で2リットルと指示されていました。30分くらいして効果が出てきます。3回くらいは普通のでしたが4回目で少し色のついたところ、5回目も同じでそのあとは便意を催しません。日本では13回くらいトイレに通ったのでずいぶん少ない感じですが、妻は夕食を食べていないからだと言います。
病院までの間に便意を催すと困るので念のためおむつを履いて8時に病院に向かいました。9時少し前に到着、トイレで着替えてから受付に行きました。しばらく待って体重や血圧などの測定後手の甲に点滴のポートを付けられました。1時間くらい待って超音波検査をしてから点々期を始めました。そのあと内視鏡の部屋に移動して口の中に薬品をスプレーされてマウスピースを加えたところで意識が亡くなりました。目を覚ますと内視鏡とは別の病室、壁の時計を見ると1時半、内視鏡の部屋に行ったのは12時前なので2時間くらい経っているのでしょう、麻酔して検査をされるとは思っていませんでした。
何となく話すのもおぼつかないのですが尿意を催し尿瓶に排泄、しばらくしてから車いすで更衣室に移動して着替えてから医師の部屋に移動して胃や大腸カメラの映像を見せられながら検査結果を聞きましたが異常は見られなかったと言われました。会計は16万円くらいでした。病院内のレストランは日曜なので何時ものラーメン屋さんは休み、商売熱心な男の人の店でチャーハンを買って昼食を済ませてから帰宅したのは3時半くらいでした。
メールや読み残した新聞などをチェックしてから夕食はうどんを茹でて済ませました。しばらくネトフリを見てから寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚と図が1枚、タイ国鉄126周年のプロジェクションマッピングが行われた旧バンコク中央駅やプーケットを表敬訪問した中国大使、大気汚染防止の法案が一つも成立しなかったことから次期政権に期待がかかる中、すべての関係省庁の協力が必要だという識者でした。国内記事では子供たちの運動を奨励するスポーツ大会や次期選挙の候補者が集まった最大与党の様子などが報じられていました。サンデースポットライトではアメリカから違法労働移民が自主的に帰国を始めているという記事や原住民の居住地で利益にならないからとして突然閉鎖された産科、地方紙がづ木次と休刊する中、活動を続けるマンハッタンの月刊誌4社やネパールで武芸を取り入れた瞑想などで活躍する尼僧、1000人余りの地震の避難民が生活するトルコの客船などが伝えられていました。漫画はアメリカの銀行倒産でした。
マッピングされた旧中央駅
プーケットを表敬訪問した中国大使
大気汚染防止は関係省庁すべての協力が必要だという識者
運動を奨励するスポーツ大会
最大与党の候補者たち
アメリカでの生活をあきらめ自主的に帰国する移民が増えているそうです。
利益にならないからと突然産科を閉鎖したアメリカ原住民居住地の病院
活躍するマンハッタンの月刊紙
存在感を見せるネパールの尼僧
地震の避難民が居住する客船
アメリカの銀行破綻