タイ生活 その2 6月15日
6月15日 木曜日
今朝は3時半に起床、新聞などを読んで5時前に外に出て植木の水やりなどをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは5時半少し前、パタヤのマクロに寄ってカレーの材料などを買ってから病院到着は6時25分くらいでした。病棟に行くとすでに開門で今日は12号室でした。
治療開始は6時40分くらい、配信された雑誌を読んで治療の終わるのを待ちました。10時半過ぎに治療を終えてベンの病室に行くと息苦しくなっさたのか酸素マスクをしていたのでびっくり、今日退院かと思ったら明日になると言います。昼食を食べて12時過ぎに帰路につきました。途中のスタンドで給油して帰宅したのは1時ごろでした。
午後は読み残した新聞やサイトの記事を見ていました。子供たちは向かいの兄が学校に迎えに行き4時前にやってきました。タブレットを渡してもち米ともも肉で食事を作ってやります。二人のリュックの中をチェック、さくらのリュックには中国語のテキストがありました。一休のリュックの中には英語のテキスト、割と長文で10歳としては意外とレベルが高いような気もしますが、家ではあまり勉強しないので押しついていないような気もします。6時頃、父親が迎えに来て病院に帰っていきました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、96歳を迎えたタイの高僧に法王の祝意を伝えるタイのバチカン大使とLamphangで支持者に囲まれるPita氏、7月に帰国するというタクシン元首相や新首相の職務が裁判所により停止されると国会議長に重責がかかるという副首相でした。国内記事ではダミーを使って救命訓練をする生徒たちや購入した低所得者用の住宅建設が遅れて使用されている仮設住宅の質が低いという記事などが報じられていました。ビジネス欄ではローンの増加が低迷しているのは金利引き上げが原因ではないという中央銀行や紫檀などの輸出入を陸の国境税関で禁止するという記事、新政権の発足の遅れが輸出の低迷を招いているという記事などが伝えられていました。漫画は人権より金権を選んだPGAでした。
法王からの祝意を伝えるバチカン大使
Lampangで支持者に囲まれるPita氏
7月に帰国するというタクシン元首相
新首相が職務停止になると議長の責任が重くなるという副首相
ダミーで救命法を学ぶ生徒たち
仮設住宅の質が低いと言われています。
ローンの低迷は金利上昇が原因ではないという中央銀行
紫檀などの輸出入が陸の税関で停止されました。
新政権の発足の遅れが輸出の足を引っ張っているようです。
金権を取ったPGA