タイ生活 その２ ６月２２日
６月２２日 木曜日
今朝は３時の起床、外では稲妻がひっきりなしに光っています。食事の支度をして新聞を読んでから４時半頃外に出て出かける準備、雨がポツポツと降り始めていました。食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時前、雨は小雨、貯水池も水位が低いというのでもっと降ってほしいところです。病院の手前のスタンドで給油してから病院に入りました。
病院到着は５時半頃、配信された雑誌を読んで開門を待ちました。６時半に病棟に入り今日は１２号室、治療開始は６時４０分くらいでした。すでに雨は止んでいます。明るくなるにつれて青空が広がってきました。１０時半過ぎ治療を終えてサタヒップに戻りスーパーで買い物、玉ねぎと鯖缶、鯖缶は棚にあった２２缶を全部買いました。帰宅したのは１２時過ぎ、食パンで昼食を済ませました。
五胡は読み残した新聞や雑誌、サイトの記事を読んでいました。３時過ぎ、妻が一休とさくらを連れて刈りました。昨日買ったピザを温めて出してやりましたがお腹が減っていなかったのか昨日ほど食べません。残ったピザが私の夕食になりました。タイでは生徒に牛乳パックが支給されますがベンはビタミン入りの牛乳を二人にやるので飲まないため私のところに回ってきます。車から２箱ほど持って帰りました。
ポスト紙の表紙の写真は３枚、赤シャツ派の集会の様子と製造に関するEXPO、１３人のサッカーチームの洞くつからの救出で指揮を執った知事ががんで５９歳で亡くなったというものでした。国内記事ではパタヤのモノレールの建設計画や運河の護岸保護のために打ち込まれたコンクリートの柱などが報じられていました。ビジネス欄では新たな法律でデジタルプラットフォームの運営者が８月２１日より事業内容の届け出が義務付けられる記事や商務大臣が農産物の密輸取り締まりを強化するという記事などがつたえられていました。漫画はトランプに挑む共和党の大統領候補でした。
ホテルで開催された赤シャツ派の会議
Manufacturing EXPOなど
洞くつ救出劇の指揮を執った知事
パタヤのモノレール建設計画 実施したら１０年くらい道路が渋滞しそうです。
運河の護岸を保護するコンクリートパイル
デジタルプラットフォームの企業が事業内容の届け出を義務付けられました。
密輸されたニンニクを見る商務大臣
トランプに挑戦する二人
