タイ生活 その２ ６月８日
６月８日 木曜日
今朝は３時前に起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで４時半前に出かける準備で植木の水やりなどを済ませ食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時２０分くらいでしょうか。パタヤのマクロで少し買い物をして病院に着いたのは６時１５分くらい、雨が上がった後の様で道路には水たまりが出来ていました。
６時半に病棟に入り今日は４号室、治療開始は６時４０分くらいでしょうか。産休を取っていた看護師さんが久しぶりに姿を見せました、１か月以上でしょうか。配信された雑誌を読んでいましたが９時過ぎ、病院わきの移動郵便局に健保の請求書類を送るため出かけました。今では何も言わなくても書留で送ってくれます。帰りにセブンでパンを買って部屋に戻りました。１１時前に治療を終えて病院を出て、すぐ近くの車検場で税金の手続きをしました。古くなると簡単な検査があるのですが未だ検査は不要で書類手続きだけで後でステッカーを受け取ります。
パタヤからの帰路、交通事故現場に出会わせました。事故直後の様で道路上に中学生とみられる男児がうつぶせに倒れ身動きしていない状態で、車と衝突したバイクの後ろから振り落とされたのでしょうか。帰宅したのは１２時頃、ランチパックで昼食を済ませて読み残した新聞などを読みました。味噌汁を作ってから暫くネトフリでツールドフランスのドキュメンタリーを見てから夕食をスパゲッティで済ませ早めに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は４枚、タクシン元首相の帰国についてタイの家族が会議を開いて帰国は遅らせたほうが良いと決めたという記事や賄賂を払った車を優遇するという噂のある中、アユタヤで実施された積載重量の検査、２０２８年のEXPO開催に立候補したプーケットの結果を待つタイの会議及び展示会事務所の理事長でした。国内記事ではタイ南部のUdon Thaniで２７頭のサルを密輸しようとしていた車の摘発やプーケットに続く道路の整備が終わったという記事、選挙中にMF党が使用したポスターにハンマーや鎌を持った人が描かれているのが共産主義の象徴だとして選挙管理委員会が調査しているという記事などが報じられていました。ビジネス欄では干ばつや洪水など気候変動が経済に大きな影響を与えるという記事や２０２６までに原油の備蓄等を終える計画などが伝えられていました、漫画はありませんでした。
タクシン元首相の帰国が大きな問題になっています。帰国すると少なくとも３つの罪で服役することが見込まれています。
賄賂問題が注目をひく中道路わきで行われている積載量の検査
プーケットが２０２８年のEXPO開催地に選ばれるか気をもむ関係者
２７頭のサルの密輸が摘発されました。１頭が死んでいたそうです。
整備が終わった本土からプーケットに続く道路
問題視されているMF党のポスター
旱魃や洪水が経済に大きな影響を与えています。
２０２６までに十分な原油の備蓄を計画しています。
