タイ生活 その2 6月4日
6月4日 日曜日
今朝は3時半に起きて食事の支度をしてから新聞などを読んていましたが、4時過ぎに運動の時間近くになって少し眠気が残っていたので2度寝して5時ごろ起きて外に出て運動をしました。運動を終えてシャワーを済ませて食事と後片付けをしてから植木の水やりやベランダ掃除をしました。
月初なので月次の掃除です。ソファーを移動しての床掃除や網戸の掃除、棚を移動して床掃除や窓枠掃除などいつもより丁寧にしていたらだいぶ時間がかかってしまいました。掃除を終えてからメダカの水槽の水の交換などをしていたら昼、昼食はもも肉とモチ米でした。昼食を終えて野菜炒めづくり、1時間半ほどかけて9食分を小分けして扇風機で冷やしてようやくパソコンに向かい合えました。メールのチェックや読み残した新聞などを読みました。
メールのチェックを終えてから健保の請求書類づくりです。作り終えてようやく一息入れることができました。時刻はもう四時でした。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませました。暗くなってからベンにLINEするとラーメン屋さんで夕食を取っている所でした。タイは明日も休日、帰るのは明日でしょうがカンチャナブリからの道路はいつも大状態です。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、王宮内のお寺で仏誕節の行事を執り行う国王や王宮前広場で国王妃の誕生日を祝う首相たち、これまでの5か月間でプーケットを訪れた観光客は600万人でロシア人がトップだったという観光庁長官でした。国内記事では各地で国王妃の誕生日を祝う様子やわずか20人の生徒しかいない学校ですべての業務を一人でこなす教師などが報じられていました。サンデースポットライトでは少子化の住む韓国で多くの施設で子供の利用禁止が行われている記事や大切な思春期を戦時下で過ごすウクライナの青年たち、危険に見合わないシェルパの仕事に見切りをつけるネパールのシェルパや自然災害など何か不都合なことがあると若い女性を魔女扱いして暴行などを加えるインドなどが伝えられていました。漫画は移民排除に動くアメリカでしょうか。
仏誕節の行事をする国王と下は王宮前で国王妃の誕生日を祝う首相たち
今までプーケットを訪れた観光客は600万人でロシア人がトップだという観光庁長官
各地で誕生日を祝う様子
すべての業務を一人で行う教師
図書館や喫茶店など子供を排除している施設は韓国では多いそうです。
戦時下で思春期を過ごすウクライナの青少年
シェルパの仕事に見切りをつける人が増えているネパール
魔女狩りを禁止する法律があっても役に立たないインド
魔女だとして暴行を受け意識不明の状態でお寺脇に遺棄されていた女性
移民排除に動くアメリカ?