タイ生活 その2 9月2日
9月2日 金曜日
今朝は3時過ぎに起床、食事の支度をして新聞などを読んでから4時半過ぎ運動のため外に出ました。曇った空もよくよく見ると星がいくつか見えました。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除を済ませてパソコンに戻りました。読み残した新聞や配信された雑誌を読んでからメダカの水槽の水を入れ替えました。大体1か月に1回くらいです。ほかの家では大きな鉢のような入れ物に入れて水の交換はしていないようです。1時間くらいかけて水を入れ替えてから昼食、この頃になり頭の上に広がっていた黒い雲からポツリポツリと雨が落ちてきましたが5分くらい降って止んでしまいました。
午後は調べ物をしたり健康保険の請求資料を作ったりしてから洗車、雨の日が多くなりそうですがドアーのハンドルから一筋の汚れが垂れ落ちているようなのが気になっていました。夕食はうどんを茹でてカレーうどんの素で済ませました。夜はネトフリでタイの番組を見終わりましたが最後は何となく急いでまとめ上げたような終わり方でした。
ポスト紙の表紙の写真は3枚と図が1枚、タイと近隣各国を結ぶ鉄道網についてでした。一般記事では学校の晩に取り残された7歳の女児が死亡しているのが見つかり警察などが検視しましたが、母親が朝はなかった体の傷について疑問を呈している記事や来週は大雨が予想されるバンコクの夜明け、バンコク空港が運用を開始したセキュリティゲートなどが報じられていました。ビジネス欄ではAPEC2022を待つコンベンションセンターやパンデミック前に比べて40パーセントくらいにしかならない航空会社の旅客、食品のゆしゅっが好調なタイなどが伝えられていました。漫画は亡くなったゴルバチョフ氏でした。
近隣各国と結ぶ鉄道計画
中国への農産物の輸出に重要な役割を果たすというラオスの物流会社副社長
ラオスの物流基地とタイの高速鉄道
学校の送迎車内で7歳の女児が死亡しているのが見つかりました。
大雨が予想される来週を迎えるバンコクの夜明け
バンコク空港の不審者の侵入を防ぐゲート
APECを迎える施設
航空旅客は未だ回復途上
農産物の輸出が好調なタイ
亡くなったゴルバチョフ氏