タイ生活 その２ ４月２日

４月２日　日曜日

今朝は３時の起床、食事の支度を市から新聞などを読んで４時半過ぎ外に出て運動、今朝も空は雲に覆われて星が見えません。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませてから食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませてメダカの水槽の水を交換してから日曜の掃除です。ソファーを移動させて掃除をしました。ソファも１０年以上経過してかなりくたびれてきたのでソファカバーでもかけてごまかそうかとも考えています。

旋風はを分解して掃除をしたり掃除機のゴミフィルターを交換、メーカーの物がないので日本から持ってきたフィルターを調整して使っています。エアコンのフィルターの掃除で打ち止めです。パソコンでメールなどを見ていると昼、もも肉ともち米で昼食を済ませました。食事を終えて味噌汁づくりです。作り終えて熱いうちに容器に移し扇風機で冷やしておきました。パソコンに戻り健保の請求書類づくりです。書類をそろえてからスキャナーでコピーを取っておきました。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませてしまいました。未だ明るさが残る夕方の空、よく目を凝らすと宵の明星が見えます。月の上を太陽の光を反射させながら飛行機が飛んでいきました。

ポスト紙の表紙の写真は６枚、６８歳の誕生日を迎えたprincess　Sirindhornやゴミ処理工場が郊外の発生源になっているという識者たちでした。国内記事ではタイ北部のTak地域で満開を迎えたBungorの花やバンコクのショッピングモールで開催された展示会でデジタル化されたゴッホの作品などが報じられていました。サンデースポットライトではアメリカからEUに移住する人が増えるにつれて現地のアパート賃料が値上がりしたりする副作用が生じているという記事や独裁政権に対峙するエジプトの若者、ウガンダのオイルラッシュが野生動物の生態を脅かす状況やハンガリーの中国企業CATLの工場建設に政権支持者からも反対者が出ている現状などが紹介されていました。漫画はアメリカの禁書でした。

６８歳の誕生日を迎えたprincess

大気汚染を引き起こす廃棄物処理工場を批判する識者

満開を迎えたTak地方のBungorの並木

デジタル化されたゴッホの作品

アメリカからの移住者が賃料の上昇などの負の影響を引き起こしているEU

政権と対峙するエジプトの若者

野生動物の生態が脅かされるウガンダの開発

政権支持層からも反対者が出ているCATLの工事用建設

アメリカの禁書　日本では反対にこの本を置けと言う動きがありました。