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タイ生活 その2 4月13日

4月13日 土曜日


タイは今日からソンクラーンの4連休です。連休前後の7日間は高速が無料になります。アメリカでは日食を見るため、日食が見えるコースの航空機の数が2倍になったとフライトレーダーが伝えていました。


今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出てシートを巻き上げたり植木の水やりをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。病院到着は5時半を少し回った頃、配信された雑誌を読んで開門を待ちました。定刻より早めに病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分くらいでした。


治療の終わりまで雑誌を読んで過ごし11時前に病院を後にしてサタヒップに戻りマクロで買い物、入り口わきにお参りできるように仏像が安置されていました。キャッシャーの女性はタイの伝統的な服に衣替えしていました。買い物を終えて帰宅ししたのは12時ごろ、昼食はランチパックで済ませ午後は読み残した新聞やサイトの記事などを読んで過ごしました。


夕食を生ラーメンを茹でで済ませてからパソコンに向かっていたら、5時頃一休とさくらがやってきました。見るとベンの兄とその息子と娘、ベン夫婦がいてソンクラーンの行事の一つ、高齢者を祝福する行事をするようですが妻が不在、多分一番上の姉の家に行ったのだと思い呼びに行って連れて帰り、みんなからの合わせた両手に水をかける祝福を受けました。ベンが食事に行こうと誘われましたが妻だけ一緒に出掛けて行きました。私は少しだけネトフリを見て寝てしまいました。


新聞社も休暇のため紙面構成が変わりページ数も少なくなりました。ポスト紙の表紙の写真はバンコクのKao San通りのソンクラーンの様子やタイ西部で反政府軍との戦闘でミャンマーの戦闘機がタイ領空を侵犯しないように警戒するタイ空軍機でした。国内記事ではソンクラーンの休暇で帰省する人々や電話詐欺のギャングから押収したハイテク装置を調べる警察なとが報じられていました。ビジネス欄では高齢者向けの予算が年5パーセント強増加する中、政府が「高齢者及び基礎年金」法案の審議に入ったという記事や政府が軽油価格の30バーツ越を認めたため、以前の契約に縛られるバス運営会社の経営が苦しくなり政府に長期の価格政策を明らかにするように求めているという記事なとが伝えられていました。漫画はミャンマーのMyawaddyの戦闘でした。


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バンコクのKao San通り


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ミャンマーの領空侵犯を警戒するタイ空軍


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ソンクラーンで帰省する人々


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電話詐欺のギャングから押収した機器類


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高齢者向けの予算が年5パーセント以上増加しています。


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バス運営会社の経営が危機にあります。


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水鉄砲で済めばよいのですが。


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