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タイ生活 その2 4月6日

4月6日 土曜日


今朝の起床は3時半、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出てシートを巻き上げ植木の水槍をして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは5時半ごろでした。パタヤの牧路でオレンジや豆腐などを買い病院に着いたのは6時15分くらい、朝が早くなりこの時刻はすっかり明るくなってます。土曜日時間待ちの患者さんも多く、付き添いの人もいるので13人くらいの人が待っていましたる。


今日は12号室、治療開始は6時35分くらいでした。土曜日はいつもは2誌くらいしか配信がない日ですが今日は発売日が重なったのか21誌もありましたが読むのは4-5誌くらいです。途中でセブンに妻の朝食としておにぎりを買いに行きました。10時半ごろ治療を終えて病院を後にしましたが、病院前の道路工事が終わっていたのでう回路をやめていつもの順路で帰路につき途中サタヒップの20バーツ店によって買い物、帰宅したのは11時半ごろでした。車を入れ替えてから昼食はサンドイッチで済ませ午後は読み残した新聞などを読んで過ごしました。夕食はモモ肉ともち米で済ませて夕方の空を見ると木製が輝いていたので、双眼鏡を持ち出し彗星を探しましたが薄い雲が広がっているようで見ることはできませんでした。バンコクポストの電子版を見てみたら金曜日にサタヒップの水道の貯水槽に二人の遺体が浮いていたので給水を止め、水を入れ替え土曜日に給水を再開した、住民が水が変色し異臭もしたと訴えたという記事があったのでびっくり、水道は塩素消毒などされていないようで、フィルターも交換してすぐに黒くなるような水質なので飲むことはありませんがちょっと不安になりました。

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水槽で遺体発見の記事


ポスト紙の表紙の写真は2枚、7月28日の国王誕生日の行事にに使われる船が海軍に引き渡されたという記事や精錬工場で1万トンのカドミウムに汚染した廃棄物が行方不明となり調査が始まったという記事でした。国内記事ではバンコクの補修された歩道にお目見えしたカラフルなマンホールや昨年服役した履歴が判明し議員資格を失った元MF党議員に補選の費用を請求することにしたという選挙管理委員会などが報じられていました。ビジネス欄では経済テコ入れのためには資本の流出が起きても金利引き下げなどの金融政策が必要だという財務事務次官やオーストラリアの新たな車に対する規制がタイの車の輸出に大きな影響を与えるという記事なとが伝えられていました。漫画はタイ南部のテロでした。


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国王の誕生記念日に使われる船


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1万トンの汚染廃棄物が行方不明になった現場


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改修された歩道のマンホール


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補欠選挙の費用を請求される元議員


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金利引き下げなどの金融政策が必要だといわれるタイ経済


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オーストラリアの車に対する規制がタイの輸出に大きな影響を与えるようです。昨年は30万台以上を輸出したそうです。


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タイ南部で続くテロ


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