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タイ生活 その2 4月27日

4月27日 土曜日


今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出て植木の水やりやーとを巻き上げ出かける準備をしてから、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。病院到着は5時45分くらい、ドリアンのシーズンになり道路わきにドリアンを売る屋台が並ぶようになり、病院の入り口にはドリアンの持ち込みを禁止する表示が掲げられるようになりました。定刻より10分くらい早く開門、今日も病室は12号室でした。


治療開始は6時45分くらい、配信された雑誌を読んで治療の終わるのを待ちました。カレーに使うパイナップルを買いに表院脇の路地に出かけてみましたが何時も買っていた屋台が見当たりません。11時前に病院を後にして帰路につき、サタヒップのマクロでカレーの材料などを買い込みました。このごろは皮を剥いた小さめのパイナップルをパックしたものが売られるようになりました。買い物を終えて帰宅したのは12時を少し回った頃、セブンで買ったサンドイッチで昼食を済ませました。


午後は読み残した新聞やサイトの記事などを読んで過ごし、夕食は生ラーメンを茹でて済ませました。家の前の道路に数日前からバイクがおかれたままになっているのが気になります。暗くなり始めたころ、パタヤの従妹が夕食に行ってくると妻を連れていきました。1時間ほどして妻が帰ってきたので早めに寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は2枚と図が1枚、バングラディシュ首相と覚書を交わす首相とバンコクやパタヤと同じようにブーケットを課税権や財政権などを持つ特別行政区にすればさらに発展するというプーケット知事、ラオスとの間に5番目の橋が完成したという記事でした。国内記事ではアメリカの古物商Douglas Lotchfordが盗んだと判明したタイの古い銅像がニューヨークのメトロポリタン博物館からタイに返還されるという記事や台湾向けのロボットの体内から320キロの覚せい剤ケタミンが発見されたという記事なとが伝えられていました。ビジネス欄ではガスの供給契約が守られず国営石油会社PTTに支払われる違約金47億バーツで電力料金を0.078バーツ/Kw引き下げられるという記事やデジタルウォレットが実行されれば他のプロジェクトの予算を削減するという財務事務次官の談話、スペインの不動産投資を呼び込んだGolden Visa政策が住宅価格の高騰を引き起こしたため中止になるという記事なとが伝えられていました。漫画はお休みでした。


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バングラディシュ首相と覚書を交わした首相


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プーケットを特別行政区にすればさらに発展するというプーケット知事


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ラオスにつながる5番目の橋が開通しました。


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盗まれた銅像がタイに返還されます。


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体内から覚せい剤が見つかったロボット  店頭に飾られているのをよく見かけます。


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受け取る違約金で電力料金を引き下げられるという記事でした。


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デジタルウォレットが実行されれば他のプロジェクト予算が削減されるようです。


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住宅価格の高騰を引き起こしたスペインのGolden Visa政策


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