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タイ生活 その2 4月9日

4月9日 火曜日


今朝の起床は2時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎ、外に出て植木の水やりやシートを巻き上げ出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時前、病院到着は5時半ごろでした。配信された雑誌を読んで開門を待ち6時半に病棟に入り病室は今日も12号室、治療開始は6時40分くらいでした。


雑誌を読みながら治療の終わりを待ち10時半過ぎ治療を終えてから再度入院したという一番上の姉の病室に見舞いに行きました。7階の病棟は改修が行われたばかりのようですべてが新しくなり、室内も付き添いの人が過ごしやすくなっていました。付き添いに三男がいました。妻が暫く話をしてから病院を後にして帰路につき帰宅したのは12時ごろでした。昼食はランチパックで済ませました。


午後は読み残した新聞やサイトの記事などを読んで過ごしていました。夕食はスパゲッティで済ませ外に出てみるとパタヤの従妹夫妻が来ています。今まで貸家だった一番下の弟の家を買ったので古い木造の家は取り壊して新しい家を建てるのだと思いますが、植木が大木になっていて、特にローズアップルの木は実が鈴なり、家の外に枝がはみ出し低く垂れさがっているので伐採しないといけないようです。今日も早めに寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は2枚、タイ西部、ミャンマーとの国境Mae Sotのミャンマー側の町が反政府勢力下に入り、反政府軍に捕えられているミャンマーの軍関係者617人とその家族を救出するためタイがMao Sot空港にミャンマー航空の航空機の着陸を認め待機したものの誰も現れず空のまま引き返したという記事とショッピングモールの公園で遊ぶ子供たちでした。国内記事ではラオスの工場から硫酸がメコン川に流出したがまだ汚染した水がタイに到達していないという記事やバンコクで警察がギャングの家を捜索し6人を逮捕して武器を押収したという記事なとが報じられていました。ビジネス欄では明日のタイ中央銀行の会議で金利が引き下げられるという見通しやカジノ施設の建設されるとGDPの1パーセントくらいの収入が期待できるという銀行の見通しなとが伝えられていました。漫画は民間人をハマスとしか見えないネタニヤフでした。


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Mae Sot空港で待機していたミャンマー航空のフライト


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公園で遊ぶ子供たち


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メコン川に流出した硫酸に警戒するタイ


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ギャングを逮捕して押収した武器


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明日の会議で金利引き下げが決まる見込みです。


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カジノができるとGDPの1パーセントくらいの収入増になると銀行が見込んでいます。


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虐殺を続けるネタニヤフ


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