タイ生活 その2 4月２２日

４月２２日　月曜日

今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで４時過ぎ、外に出て運動、頭の上の空は少しだけ雲がないのか星がいくつか見えていました。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、ベランダにマータンが粗相をしたので水で洗い流してから植木の水やりやベランダ掃除を済ませてパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌などを読んでいました。８時過ぎ、坂下の雑貨屋さんにアイスを買いに行きましたが何時ものおじさんの姿がなく、隣のおじさんが店番、ちょっと品切れ気味で目的のアイスがなかったのですがいくつか買ってお金を出したところでお店のおじさんがシャワーを済ませて出てきたので支払いを済ませて帰ると、マータンがほかの犬と遊んでいないかチェック、鼻息荒くほかの犬のにおいに気が付くと飛びついて、俺がいるだろうとアピールです。

昼食は生ラーメンを茹でで済ませ、午後もサイトの記事などを見てからネトフリを見ていました。昼前からベンたちと買い物に出かけていた妻が帰宅したのは6時頃、ベンは納豆を１パックもらうと言って持って帰りました夕食は葡萄パンで簡単に済ませ暫くフェイスブックを見てから寝てしまいました。

ポスト紙の表紙の写真は２枚、バンコク近郊のサムットプラカーンで開催された１週間遅れのソンクラーンの様子とタイを訪問したモンゴルの外務大臣でした。国内記事ではバンコク遷都時に開設された祠の柱に２４２周年を祝って幸運を呼び布を巻き付ける人々や５年前、当時妊娠３か月だった中国人女性が保険金目当ての夫に観光地のがけから突き落とされその時救助してくれた４人のレンジャーを訪問してお礼を述べた記事などが報じられていました。ビジネス欄ではQuick Winの標語の元、主要な６つのデジタルプロジェクトの一つであるdigital talent visaの進捗が遅いという記事やレストラン協会がカジノなどの複合施設でタイの地方産物の販売を行うように政府に要請したという記事なとが伝えられていました。漫画は気候変動防止に賛成かと思ったら化石燃料削減への反対でした。

サムットプラカーンの１週間遅れのソンクラーン

タイを訪問したモンゴルの外務大臣

バンコク遷都２４２周年を祝って柱に布を巻き付ける人々

救助してくれた４人のレンジャーにお礼を言う夫に殺されかけた中国人女性

Quick Winの目玉の一つのDigiatl Talent Visaが遅れていました。

レストラン協会が政府にカジノの複合施設での地方産物の販売を提案

化石燃料廃止に反対だった。