タイ生活 その2 4月19日
4月19日 金曜日
今朝は2時半の起床、食事の支度をしてからバンコクポストを読もうとしたら昨日の紙面のままだったので日本の新聞社のサイトを覗いたりしてから、4時過ぎ植木の水やりなどをして出かける準備を終え食事の後片付けとシャワーを済ませ5時前に90キロ離れたチョンブリの病院に向かいました。高速を飛ばして病院に着いたのは6時頃、番号札は73班、前回は今日より少し遅くても35番でした。
7時に受付が始まり順番票をもらい診察室の前で待ちました。診察が始まったのは9時を回った頃、妻が診察を終えたのは9時半を少し回った頃、2、3か月後で1週間くらい入院して手術を受けると言います。遠い病院で入院するのはかなり大変です。帰路について途中のシラチャにあるイオンで納豆などを購入してから帰宅したのは11時半を少し回った頃、昼食はイオンで買ったサンドイッチで済ませました。
午後は読み残した新聞や雑誌、サイトの記事などを読んでからネトフリを見ていました。夕食は生ラーメンを茹でで済ませ、暫くネトフリを見てから寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、使い捨てのボトルを減らすための無料の飲料水をボトルに詰める女性と自宅軟禁に移ったスーチー氏と前大統領、フランスのラグジュアリーブランドの協会代表の表敬訪問を受けた首相とインラック元首相もタクシン元首相と同様に帰国できるというインラック元首相の弁護士でした。国内記事ではチャオプラヤ川の電動通勤ボートやソンクラーン期間中の死者が過去最高の287人に達したという記事などが報じられていました。ビジネス欄では国営の農業銀行労組が銀行にデジタルウォレットのための融資能力があるかの調査を求めた記事や第一四半期の銀行の不良債権が前年比3.1パーセント増と急増したという記事なとが伝えられていました。漫画は農業銀行のデジタルウォレットへの融資でした。
飲料水を補給する女性
自宅軟禁になったスーチー氏と元大統領
フランスのブランド協会の代表を迎えた首相
インラック元首相も帰国が可能という弁護士
電動の通勤船 料金は1回25バーツ
ソンクラーン期間の事故は減っても死者が最高になりました。
デジタルウォレットの財源が確定していません。
銀行の不良債権が増えています。
国営の銀行から財源を引き出す首相