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タイ生活 その2 10月15日

10月15日 土曜日


昨夜は夜更かしをしたで今朝の起床は6時、食事と後片付けをしてシャワーを済ませて植木の水やりとベランダ掃除、パソコンに戻りメールや新聞などを読みました。雑誌の配本も少し多くていつのまにか昼、おかずは近所の総菜屋さんでもも肉を買ってきましたが値上がりしていました。昼食はもち米で済ませました。テーブルを見るとお粥と弁当の差し入れが2食ずつ並んでいました。これで今日の夕食は決まりです。


何時もなら朝から病院での治療ですが今日は15時40分と言われました。ほかの患者さんがみんな帰ってからの治療になる見込みです。昼食を終えてパソコンに向かっていたら妻が来て病院に行くと言います。予約の時間には未だだいぶ早いのですが気分が悪いようなのですぐに荷物をまとめて出かけました。高速経由で病院に着いたのは2時頃、コロナの検査病棟に行きました。看護師さんが点滴の入り口を探しますが妻の欠陥は細くてなかなか見つかりません。何とか手の甲に接続しました。


今晩は入院すると言います。レントゲンを撮った後コロナの治療専用病室のある6階に行きました。病室に入り血圧や体重などを図った後治療室に移り何時もの治療を受けました。入院までは考えていなかったので何も準備していないため私は帰宅することにして5時に病院を出て高速経由で6時に帰宅、マータンにご飯をあげてからお粥で夕食を済ませました。


ポスト紙の表紙の写真は4枚、バンコク空港の排水設備からの排水の状態と洪水で配達できないためお店まで空のLPGボンベを持っていく住民、カーボンフリーに最も近いとトップになった観光地のMak島と運河にゴミを捨てる行為に思い罰金をかけるというバンコク知事でした。国内記事ではテロの多い南部Songkhlaを視察する陸軍幹部や資金不足の病院などの支援のためのプロジェクトでアートの説明をする13歳の生徒、バンコクに100万本の植樹プロジェクトを推し進める知事などが報じられていました。ビジネス欄では携帯会社の合併で料金の値上がりなどが見込まれるという記事や10月は洪水などのため業績が落ち込むと見込む国内航空業界、日本の8.8㎡のアパートに住む人々の生活日などが伝えられていました。漫画は利上げがアメリカ経済を不況に落とすというものでした。

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バンコク空港ま排水処理設備からの排水とからのLPGボンベを持ってお店に向かう住民


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カーボン排出量が最も少ない観光地 Mak島


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運河へのごみ捨てに思い罰金を科すというバンコク知事


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タイ南部を視察した陸軍幹部



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病院胃炎プロジェクトでアートの説明をする13歳の生徒


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100万本の植樹を進めるバンコク知事



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携帯会社の合併で料金が上がるという見込み


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洪水などで10月は業績が落ち込む国内航空業界



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2ページにわたり伝えられた日本の小さなアパート



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利上げがアメリカ経済を押し下げます。


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