タイ生活 その２ １０月１７日
１０月１７日 月曜日
今朝は２時半の起床、昨日よりは気温が上がったのか肌寒くは感じませんが風がないせいかもしれません。食事の支度をして新聞などを読んでから４時半過ぎ運動のため外に出ました。頭の上は雲が晴れて火星やオリオンなどが見られました。南東の空にはカノープス、そのそばに一つの星が、なんだろうとタブレットの星座表を向けると国際宇宙ステーション、よく見ると東の方向に移動していました。
ジョギングなどの運動を終えてシャワーを吸乗せて食事と後片付けをしてから植木の水やりとベランダ掃除を終えてパソコンに戻りメールのチェックや配信された雑誌などを読みました。９時半過ぎ、野菜炒めづくりです。今回は生姜や人参の量が多かったのか玉ねぎを入れるスペースが無くなりました。作り終えて子熱いうちに小分けして扇風機で冷却しておきました。次はもも肉の低温料理です。脂身を取ってから真空パックして加熱しておきました。
昼食は差し入れてもらった弁当で済ませようと思って冷蔵庫から出してみると痛んでいるようなのでもも肉ともち米で済ませました。午後は読み残した新聞を読んだりサイトの記事を読んだりしてからネトフリを少し見ていました。夕食はタイのスープのないラーメンで済ませました。暗くなった空は雲が多くて星はあまり見えませんでしたが東の空に木星が輝いていてその下をシンガポールに行く飛行機がランプを点滅させながら飛んでいました。
ポスト紙の表紙の写真は３枚、タイからの違法労働者に厳しい目を向ける韓国政府やプーケットの洪水、中国共産党大会でした。国内記事ではタイの芸術家の称号を持つ男性が行事の中で大声で他人を罵倒した行為が品位に駆けるとして称号のはく奪を求める声が上がっている記事やネットフリックスで流れたコメディーの中での政府批判を政府はエンターテイメントだとして受け流すという記事、１００人の僧侶を迎えてのタンブンなどが報じられていました。ビジネス欄では中国の次期習体制がタイにとって観光客の増加など良い影響があるだろうという見通しや高い収入を期待してスウェーデンのブルーベリーの収穫作業に出稼ぎしたのに期待した収入が得られないタイ人労働者、世界で看護師の争奪戦が起きているという記事なとが伝えられていました。ライフ欄ではジブリのテーマパークがオープンするという記事が１ページに渡り紹介されていました。漫画は民間施設を標的にするロシアでした。
韓国はタイからの違法労働者を警戒しています。
プーケットでは１メートルまで水深があったそうです。
国民的芸術家として品位に欠ける行動があったとして称号のはく奪を求める声で上がっています。
番組の中の政府批判をエンターテイメントだとして政府は受け流していました。ネトフリで見られます。
１００人の僧侶のタンブン
タイは中国からの観光客に期待を寄せています・
スウェーデンに出稼ぎに行ったタイ人労働者、仲介会社に騙されているようです。
世界で看護師の奪い合いが起きています。 写真は訓練を受ける看護師
ジブリのテーマパーク
民間施設をターゲットにするロシア
