タイ生活 その2 10月20日
10月20日 木曜日
今朝は3時半に起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ病院に出かけるため車庫のシートを巻き上げたり植木の水やりをしました。雲に覆われた空には月のあるあたりが明るいだけで星一つ見えません。5時を少し回った頃に病院に向かい6時前に到着、ようやく何時もの通院に戻りました。
6時半に病棟に入り今日は4号室、6時40分くらいに治療が始まりました。時々野菜などを持ってくる高齢の患者さんから買った野菜などを車にもっていってついでにセブンで卵を買いました。治療が終わるまで雑誌を読んで時間を済孤児ました。11時前に治療を終えてこの前にゅえインした時の治療内容の明細を出してもらうように依頼してから帰宅しました。途中給油して帰宅したのは12時少し前です。昼食は食パンで簡単に済ませました。
午後は読み残した新聞などを読んでいました。妻の体調も平常に戻ったようです。夕食はスパゲッティで済ませます。夕方コロナを恐れてかベンが一人だけでやってきましたがマータンがじゃれついた時に足などにオナモミのような実がついていて指などにけがをしてしまいました。毛に付いた実を鋏で毛ごと取ってやりました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、僧侶に僧衣をタンブンする行事を行った国王と王室警護隊を指揮するPrincess、FBIとニューシーランド警察から指名手配されていた43歳のニューシーランド人がFBIに引き渡された記事と今年は1000軒以上の大麻を使ったクリニックが開業したという公衆衛生省の報道官でした。国内記事では3週間にわたり浸水が続くバンコクの隣の県の様子や同じ地域で開催された医療品の展示会の様子などが報じられていました。ビジネス欄ではタイ観光庁が国内観光の第5弾の支援策としてホテル料金の40%補助などを計画している記事やタイ最大の携帯会社AISが計画しているインターネットプロバイダーの3BBの買収に3BBの株主の賛成が得られていないとして先行き不透明という記事などが伝えられていました。漫画は多発する大きな問題に寄りどうでもよくなったコロナのブースター接種でしょうか。
タンブンした国王と王室護衛兵を指揮するPrincess。
FBIに引き渡された容疑者
1000軒以上の大麻クリニックが開業したという報道官
3週間水に浸かるノンタブリの街
医療品の展示会
国内旅行の奨励策 第5弾が計画されています。
合併に不透明感が出てきたAISと3BBのインターネット事業
コロナが小さな問題になった世界