タイ生活 その2 11月10日
11月10日 木曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで5時頃植木の水やりなどをしてから食事の後かたずけ、シャワーを済ませて病院に向かったのは5時半ごろでした。雲の広がった空には丸い月やシリウスなどが輝いていました。パタヤのマクロに着いたのは開店5分前くらいでしょうか、幅嫌やもも肉などを購入して病院に入ったのは6時15分くらいでした。きょうは意外と時間待ちの患者さんが多かったです。
6時半に病棟に入り今日は1号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。治療が終わるのを配信された雑誌を読みながら過ごしました。11時前に治療を終えて病院を後にして帰宅したのは11時45分くらいでした。昼食はランチパックで済ませました。食事を終えてもも肉の脂肪分を取って真空パック、低温調理をしておきました。パソコンでメールや読み残した新聞などを読んでからサイトの記事を読んで過ごしました。3時過ぎ妻が来て一番上の姉の夫が手術すると言います。しばらくして姉の家に行ってみるとお店が閉まっていたので車庫から入ると二人の息子が話をしていました。妻は子供の面倒を看ていた姉と話をしていて病院を移ると言います。
夕食は一休の残したスパゲッティと切り餅で簡単に済ませました。パソコンに向かっていたらいつの間にか一休とさくらがやってきていました。しばらくするとベンもやってきて日本に行く話をしています。30分ほどしてからさくらが帰ると言ってきたので連れて帰り一日が終わりです。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、雨季から寒季(cool season)へエメラルド寺院の仏像の衣替えをする国王や1956年11月9日のに建立されたエラワンの祠に詣でた信者たち、首相がアドバイザーとして民主党の前副党首を採用したことが首相やアドバイザーの今後の活動をめぐる憶測を呼んでいる記事や放送通信委員会がサッカーのワールドシリーズ放映権獲得に準備した予算600万バーツが少なすぎるのではないかという記事でした。国内記事ではバンコク国際空港の求人案内を見る人々やAPECに備えて爆発物処理の訓練を公開した記事などが報じられていまし。ビジネス欄ではコロナやロシアの侵略などで低迷しているタイ経済に更なる刺激策が必要だという記事やワールドカップ期間に消費支出が拡大する見込みだという記事などが伝えられていました。漫画はアメリカの中間選挙でした。
エメラルド寺院で衣替えをする国王
1956年11月6日に建立されたエラワンの祠を詣でる信者たち
首相のアドバイザーに就任した民主党の前副党首、首相との今後の去就が憶測を呼んでいます。
放送通信委員会の事務次官 ワールドカップの放映権の予算600万バーツが少なすぎると言われています。
爆発物処理作業の公開訓練
経済を上向かせるため更なる刺激策が必要だと言われています。
ワールドカップのシーズン中は消費支出の増加が見込まれています。
アメリカの中間選挙 ガソリン価格が投票先の選定理由でしょうか。