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タイ生活 その2 11月13日

11月13日 日曜日


今朝は3時の起床、食事の支度をしたのですがご飯は6時頃炊き上がる見込みで味噌汁はジョギングなどを終えてから作る予定で準備しました。新聞などを読んだ後4時半ごろ外に出て運動です。雲に覆われた空には雲の後ろに月が見えました。ジョギングなどを終えてからシャワー、バスタブの掃除も同時にしておきました。みそ汁の具材は綿目と玉ねぎ、冷凍してあった大根と豆腐です。味噌汁を作りながら炊き上がったご飯を4食分小分けして冷凍に回します。残りは今日の分を茶碗にとり、残りを容器に入れて扇風機で冷却です。味噌汁も今日の分を取ってから容器に移し扇風機で冷却しました。


食事を終えてから植木の水やりやベランダ掃除をして日曜の掃除です。ここ2週間ほど雨がありません。風もあるので網戸が汚れているかと思いましたがそれほどでもありませんでした。掃除を終えて読み残した新聞や雑誌を読んでいると昼、昼食はもも肉ともち米です。午後はベンたちが日本に行くというので自分たちのことも含めて今の入国手続きなどがどうなっているのか調べました。事前にvisit japnというサイトに入って入国者の情報の事前登録や六珍接種の記録などを登録しておくようですが、証明書の発行元が公的機関となっているので私立病院の物が使えるかどうか大使館に確認しなくてはなりません。サイトでは情報がありませんでした。午後は調べ物などで終わってしまいました。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませ7時前に寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚と図が1枚、プーケットをマリーナとして売り出そうという計画やカンボジアを訪問したバイデン大統領がフン・センにアメリカ人の活動家の釈放などを要求した記事、世界トイレの日を前に0.2パーセント、4万人余りの国民が家にトイレがないという公共衛生省の長官でした。国内記事では大理石に刻まれた碑文を見る観光客や大学の科学学部のオープンキャンパスで話を聞く高校生たちなどが報じられていました。サンデースポットライトではEU内の規格の違いなどで分断されている鉄道や洪水のため死者を埋葬するところがないパキスタン、ウクライナで繁忙を極める整形外科、イスラエルの西岸から追い出されたパレスチナの人々が洞窟に住居を求めている現状やEUの液化ガスの受け入れ元となったオランダなどが伝えられていました。漫画は期待外れに終わった赤い旋風でしょうか。

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プーケットを訪れた観光客と島全体をマリーナとして売り出す計画


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カンボジアを訪問し政治犯の釈放を求めるバイデン大統領


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0.2%の家にトイレがないという長官


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大理石に刻まれた碑文を見る観光客


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オープンキャンパスで話を聞く高校生


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規格の相違で分断されている鉄道


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洪水のため死者を埋葬する場所がないパキスタン


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戦争による負傷者のため繁忙なウクライナの整形外科


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イスラエルの西岸を追い出されたパレスチナの人々が洞窟に住むようになりました。


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EUの液化ガスの受け入れ先となったオランダ


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赤い旋風が吹かなかったようです。


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