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タイ生活 その2 11月20日

11月20日 日曜日


今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ外に出ました。空は雲に覆われ星一つ見えませんでした。ジョギングなどの運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませて日曜の掃除です。12月が目前です。いつもの掃除に加えて大掃除の代わりに少しずついつもはやらない掃除をしていきます。今日は台所の棚の上、油汚れでべとべとしているので敷いてあった髪を新しいものに入れ替え、鍋などを入れてあった袋も新しいものに交換しておきました。


掃除を終えて味噌汁づくり、今日は具材に長ネギを使いましたが品物がよかったので捨てる部分がほとんどありませんでした。しかし業者向けなので量が多く使ったのは三分の一にもならないでしょうか、残りは刻んで冷凍に回しました。味噌汁を作り終えてから餅米を蒸かしました。9食分小分けして残りで昼食にしました。扇風機で味噌春を入れた容器と小分けしたもち米を冷やしてやります。冷蔵庫に入れることができるまで冷えるのを待ってかたずけてから野菜炒めづくりです。これも大体9食分作りました。一日台所に立っていたので夕食を作る気持ちが萎えて妻に電話して何か買ってくるように頼みました。暗くなり始めたころ、タイラーメンを持って妻が帰ってきました。雨も降り始めました。ラーメンで夕食を済ませネトフリを少し見てから早めに寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、習夫妻と写真を撮る首相夫妻やハリス副大統領に伝統の贈り物を贈る首相、コロナ規制撤廃後観光客が戻ってきたパタヤでした。国内記事では来月試運転を始めるピンクラインのモノレールや騒音を防ぐためビニール袋をかぶって記事を書くAPECの取材記者などが報じられていました。サンデースポットライトではニュージャージーで遺体の処理を行う業者や干ばつで水面が下がり運行できなくなった船、シシリー島で見つかった紀元前409年のHimeraの戦いで亡くなった傭兵の遺骨や亡くなった家族のタトゥーを記念に残すアメリカの家族、パンデミックの時購入された廉価な家具がゴミとして大量に廃棄されている実情などが伝えられていました。漫画は破綻した仮想通貨でした。


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記念写真を撮る首相


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副大統領に贈り物を手渡す首相


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観光客が戻ってきたパタヤ



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来月試運転に入るピンクラインのモノレール


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騒音を防ぐため袋をかぶる記者



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遺体の後処理をする業者 週に50遺体位を処理するそうです。


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水面が下がり動けなくなったミシシッピーの船


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シシリー島で見つかった傭兵の遺骨


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双子の兄弟のタトゥーを持つ家族


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大量に廃棄される安物の家具



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死んだ仮想通貨 R.I.Pは安らかに眠れ という意味だそうです。


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