タイ生活 その2 11月21日
11月21日 月曜日
今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半前に病院に出かける準備で外に出ると雨が上がったばかりでした。食事の後片付けやシャワーを済ませて病院に向かったのは5時ごろでしょうか、今日は薬をもらうため公立病院です。交差点では水道工事をしていて一方通行になっているため信号が消えていました。
駐車場に停車して病院に入り受付の始まるのを待ちました。妻は6時からの受付を終えて血液検査のため別のところへ行きましたが私は薬局のある病棟でタブレットでネトフリを見ながら時間をつぶしました。病棟内とはいえ蚊が多いのにはびっくりしました。血液今朝を終えた妻は朝食を食べに行ってから4階の診察室のある買いに行きましたが私は同じところで待っていました。お尻が痛くなったころに4回に上がっていきました。今日はいつもに較べて順番待ちの患者さんが少ない感じでした。
11時頃、診察を終えて処方箋を貰い薬局で薬を受け取ったのは11時半くらいでした。病院前のレストランで昼食を食べてから帰宅したのは12時半を回った頃でした。パソコンで配信された雑誌などを見ていたら弟の妻が孫を連れてきていました。夕食は食パンで簡単に済ませ早めに就寝です。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、サウジからの代表団と面会した国王や次期選挙でどこの政党に所属するのか憶測を呼ぶ首相の動向、ワールドカップの無料放送枠の割り当ては適正だというスポーツ庁の長官でした。国内記事では首相が所属するのではと噂される政党党首と高架道路の事故の負傷者を見舞った首相やタイの最高位の高僧に面会したハリス副大統領などが報じられていました。ビジネス欄ではワールドカップ期間中の消費者の支出は少ないだろうという見込みやAPECに合わせて開催された再生可能なグリーンエコノミーの展示会、カンボジアとガス田の権益共有化で合意することで電気料金などが下がる見込みなどが伝えられていました。漫画は貧困層が置き去りにされたAPECでした。
サウジ代表団と面会した国王
去就が注目される首相
ワールドカップの放送枠の配分は適正に行われたというスポーツ庁長官
首相が所属するのではと噂される政党党首と事故の被害者を見舞った首相
高僧と面会したハリス副大統領
ワールドカップも消費を刺激しそうにありません。
グリーンエコノミーの展示会
カンボジアとの合意でガスの生産が増えて電気料金引き下げに貢献しそうです。
貧困層が置き去りにされたAPEC