タイ生活 その2 11月27日
11月27日 日曜日
今朝は4時の起床、食事の支度をしてから5時前に外に出ました。空の広い範囲で晴れて綺麗な星座が広がっていました。ジョギングなどの運動を終えてシャワーを済ませてから食事と後片付け、昨日は雨でしたが昨夕から降っていないので植木の水やりをしてからベランダ掃除をしました。雨の日が続いたので誇りも飛んでいないので網戸の掃除は省略して日曜の掃除です。
12月が目前なので普段はしないベッドの奥や棚の上、冷蔵庫の上などを掃除しました。一通り掃除を終えてコーヒータイムの後水道のフィルターを交換しました。今回は一段目フィルターは目詰まりしてつぶれていましたが水を通さないほどではなかったようです。交換を終えたころに雨になりました。星座が見えていたので良い天気になるかと思いましたが明るくなるにつれて雨雲が広がっていました。乾季の入っているのに雨の日が続きます。
メールのニュースを見ていたらタイの英語能力はアジアで下から3番目、世界ランクは111か国中97位という記事がありました。日本は80位です。https://www.ef.co.th/epi/
昼食はもも肉ともち米、どんよりとしていた空模様も昼頃から回復、午後は強い日差しが射してきました。午後は結婚式から持ち帰ったソンオーと自分で買ったもの2個をさばきました。皮がスポンジの様で厚く夜偵などで売っているものは実が綺麗にそろっているのですが、自分でやってみると皮をむくとき実が小さく壊れてしまいます。かなり時間もとられてしまいました。夕食はインスタントのフォーで簡単に済ませました。食後はネトフリを見ていましたが途中でやめて寝てしまいました。
どうやって剥いているのか不思議なくらい綺麗な実を売っていますが、自分でやるとボロボロになります。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、バンコクの公園で開催されているイベントやAPECが観光促進に効果があったというタイ観光委員会の委員長でした。国内記事ではコロナ前は外国人であふれかえっていたバンコクのカオサン通りが閑散としていて業者が悲鳴を上げているという記事などが報じられていました。サンデースポットライトでは樹木が地下で情報交換をしているという学者や台湾には100くらいの防空壕がありいろいろな用途で活用されているという記事、シリアの内戦を逃れてウクライナに移動した人々が再度移動を強いられている記事や世界で最も旱魃被害がひどいというヨルダン、ガーナでゲイやトランスジェンの人々を5年の刑に処するという法案に戦いを挑むトランスジェンダーの歌手や気候変動でウミガメが存亡の危機にあるフィリピンのサンクチュアリーな途が伝えられていました。漫画はカタールを批判しても足元を見ない人々でしょうか。
屋外での活動を促すイベント
APECで訪タイした首脳と観光促進に効果があったという観光委員会の委員長
閑散としたカオサン通りとコロナ前の半分の収入しかないという屋台の女性
樹木は地下を通して情報交換をしているという学者
台湾に数多くある防空壕が色々な用途で活用されています。
シリアからウクライナに逃げてきた人々が再度の避難を強いられてます。
世界で一番干ばつ被害が大きいヨルダン、1週間で36時間しか水が使えないそうです。
ガーナでLGBTQの人々を刑に処する法案に反対しているトランスジェンダーの歌手
フィリピンのウミガメの聖地が危機にあります。
カタールを批判しても自分の国の現状に目を向けない人々