タイ生活 その2 11月9日
11月9日 水曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ運動に外に出ました。西の空に満月、雲が広がる空には星がいくつか輝いていますが目につくのはシリウスや火星です。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませてから植木の水やりやベランダ掃除を済ませました。車を入れ替えて友人が持ち出せるように少し車内の掃除や座席の準備、タイヤの空気圧などを調整しておいてから食事にしました。
食事を終えてパソコンでメールや読み残した新聞、配信された雑誌などを読んでいると昼、昼食はもも肉ともち米です。午後はカレー作り、2時間ほどかけて10食分と少しが出来上がりました。2食分づつガラス容器に小分けしましたがそのうちの1つだけ真空パックしてから電子レンジでチンしておき長期保存に備えます。3時頃、友人が車を取りに来ました。見送ってからサイトの記事などを読んでから夕食をパイナップルパイで簡単に済ませました。5時過ぎ、ベンの家を覗くと妻がこどっもたちを連れて帰るところ、早速さくらが抱っこ、毛だいぶ重くて抱っこの年齢でもないのですが。
タブレットでしばらく遊んでいたらスパゲッティが食べたいと言い出したのでトマトソースで作って二人に食べさせましたがさくらは完食、一休は半分以上残しました。7時頃二人を連れて帰り一日が終わりました。
ポスト紙の表紙の写真は1枚、ロイカトーンの様子でした。国内記事ではタイ南部で初めて導入されたSongklanagrid病院の手術ロボットやバンコクのショッピングセンターで開催された高齢化社会への行事でリハビリ機器を操作する高齢者などが報じられていました。ビジネス欄では外国人の土地購入の法令化は政府が撤回しそうな雰囲気ですが経済界は支持しているという記事や通信衛星を所有するThaicomをエネルギー会社のGulfが買収しようという計画が反発を呼んでいる記事、医療法人BDMSが日本のがんセンターとがんの治療研究で提携するという記事などが伝えられていました。漫画はAPECよりサッカーに関心があるタイの国民でした。
バンコクのソンクラーンの様子
タイ南部の病院として初めて導入されたロボット
展示会でリハビリ機器を操作してみる高齢者
外国人の土地購入は経済界からは支持されているようです。
衛星会社の買収には反対の声が強いようです。
日本のがんセンターと提携するタイの医療法人
政治よりサッカー